特許
J-GLOBAL ID:200903036221620208
生ごみ処理機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
滝本 智之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-251083
公開番号(公開出願番号):特開平10-094774
出願日: 1996年09月24日
公開日(公表日): 1998年04月14日
要約:
【要約】【課題】 生ごみの投入や微生物担体の交換作業を安全に行え、しかも交換する際の作業性が高い生ごみ処理機を提供することを目的とするものである。【解決手段】 投入口部13を備え投入された生ごみが微生物担体3中で発酵処理される処理槽9と、処理槽9内に設けられるとともに攪拌羽根5によって微生物担体3と生ごみを攪拌する回転攪拌部4と、回転攪拌部4を駆動する駆動部7と、投入口部13を密閉できる開閉蓋2と、処理槽9内の微生物担体3の温度を調節できるヒーター8と、処理槽9の底側に設けられるとともに微生物担体3を交換するための微生物担体取り出し口部14と、処理槽9に設けられ回転攪拌部4の位置を検出できる回転検知センサー16と、回転検知センサーの検出信号により駆動部を制御して攪拌羽根5を一定の位置に停止させる制御手段17を備えたことを特徴とする。
請求項(抜粋):
投入口部を備え投入された生ごみが微生物担体中で発酵処理される処理槽と、前記処理槽内に設けられるとともに攪拌羽根によって前記微生物担体と前記生ごみを攪拌する回転攪拌部と、前記回転攪拌部を駆動する駆動部と、前記投入口部を密閉できる開閉蓋と、前記処理槽内の前記微生物担体の温度を調節できる加熱部と、前記処理槽の底側に設けられるとともに前記微生物担体を交換するための担体取り出し口部と、前記処理槽に設けられ前記回転攪拌部の位置を検出できる回転検知センサーと、前記回転検知センサーの検出信号により前記駆動部を制御して前記攪拌羽根を一定の位置に停止させる制御手段を備えたことを特徴とする生ごみ処理機。
引用特許:
出願人引用 (5件)
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生ごみ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148490
出願人:象印マホービン株式会社
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厨芥処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238136
出願人:株式会社東芝
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厨芥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-095613
出願人:三洋電機株式会社
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生ゴミ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-154509
出願人:サンデン株式会社
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厨芥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-267609
出願人:ホシザキ電機株式会社
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審査官引用 (3件)
-
生ごみ処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-148490
出願人:象印マホービン株式会社
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厨芥処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-238136
出願人:株式会社東芝
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厨芥処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-095613
出願人:三洋電機株式会社
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