特許
J-GLOBAL ID：200903036231802355

汚泥脱水剤および汚泥脱水方法

発明者：
杉山 俊明

杉山 俊明 について


出願人/特許権者：
ハイモ株式会社

ハイモ株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2007-066024
公開番号（公開出願番号）：特開2008-221172
出願日： 2007年03月15日
公開日（公表日）： 2008年09月25日
要約：
【課題】 低架橋で複数種の両性水溶性高分子を組み合わせることにより更に機能の高い水溶性高分子を開発することを課題とする。【解決手段】 電荷内包率が5%以上、50%以下であり、カチオン性単量体共重合率とアニオン性単量体共重合率の差が5〜10である(メタ)アクリルアミド系両性高分子凝集剤(A)と電荷内包率が5%以上、50%以下であり、カチオン性単量体共重合率とアニオン性単量体共重合率の差が10〜15である(メタ)アクリルアミド系両性高分子凝集剤(B)の混合物からなる汚泥脱水剤(ただしAのカチオン性単量体共重合率は15〜25であり、Bのカチオン性単量体共重合率は40〜50であり、単位はすべてモル%である)によって達成できる。 【選択図】 なし
請求項（抜粋）：
電荷内包率が10%以上、50%以下であり、かつ下記一般式(1)及び/または(2)で表されるカチオン性単量体共重合率と下記一般式(3)で表されるアニオン性単量体共重合率の差が5〜10である(メタ)アクリルアミド系両性高分子凝集剤(A)と電荷内包率が10%以上、50%以下であり、かつ前記一般式(1)及び/または(2)で表されるカチオン性単量体共重合率と前記一般式(3)で表されるアニオン性単量体共重合率の差が10〜15である(メタ)アクリルアミド系両性高分子凝集剤(B)の混合物からなる汚泥脱水剤(ただしAのカチオン性単量体共重合率は15〜25であり、Bのカチオン性単量体共重合率は40〜50であり、単位はすべてモル%である)。
IPC (2件)：
C02F 11/14 ,  B01D 21/01
FI (2件)：
C02F11/14 D ,  B01D21/01 107Z
Fターム (25件)：
4D015BA06 ,  4D015BA09 ,  4D015BA10 ,  4D015BA11 ,  4D015BA19 ,  4D015BB17 ,  4D015BB19 ,  4D015CA11 ,  4D015DA12 ,  4D015DB04 ,  4D015DB05 ,  4D015DB13 ,  4D015DB15 ,  4D015DB19 ,  4D015DC03 ,  4D015DC06 ,  4D015EA39 ,  4D059AA03 ,  4D059AA05 ,  4D059AA08 ,  4D059AA23 ,  4D059BE38 ,  4D059BE56 ,  4D059BE60 ,  4D059DB24
引用特許：
出願人引用 (6件)
全件表示
審査官引用 (1件)

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