特許
J-GLOBAL ID:200903036267277923

ソフトウェア更新方法、管理サーバプログラム、ソフトウェア更新プログラム、及びプリンタユーティリティプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 塩野谷 英城
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-018392
公開番号(公開出願番号):特開2004-234056
出願日: 2003年01月28日
公開日(公表日): 2004年08月19日
要約:
【課題】顧客のネットワークに接続された周辺機器のファームウェア又はコンピュータ機器のドライバを自動で更新できるようにすること。【解決手段】管理サイトサーバ装置100及びネットワーク中継機器200が、ファームウェア及び/又はドライバを同期して管理し、ネットワーク中継機器200が顧客のネットワークに接続された周辺機器のファームウェアを自動更新し、及び/又は顧客のネットワークに接続されたコンピュータ機器300のドライバを自動更新する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
ネットワークに接続されている、管理サイトサーバ装置と、ネットワーク中継機器と、コンピュータ機器と、周辺機器とを備えたシステムにおいて、 前記管理サイトサーバ装置の処理手段は、当該管理サイトサーバ装置とネットワーク中継機器との通信速度を算出するステップと、当該管理サイトサーバ装置の記憶手段に記憶された最新ファームウェア又は最新ドライバを前記通信速度に応じて前記ネットワーク中継機器に送信するステップとを備えると共に、 前記ネットワーク中継機器の処理手段は、前記周辺機器のファームウェア情報を取得するステップと、取得したファームウェア情報を当該ネットワーク中継機器の記憶手段に記憶するステップと、前記周辺機器の利用状況を取得するステップと、前記周辺機器の利用状況に応じて当該ネットワーク中継機器の記憶手段に記憶されたファームウェアを前記周辺機器に送信するステップと、ファームウェアの更新に必要な遠隔操作要求を前記周辺機器に送信するステップと、コンピュータ機器から送信されたドライバ情報及びOS情報を受信するステップと、受信したドライバ情報及びOS情報に基づいてネットワーク中継機器の記憶手段に記憶された最新のドライバを前記コンピュータ機器に送信するステップとを備えることを特徴とするソフトウェア更新方法。
IPC (3件):
G06F9/445 ,  G06F13/00 ,  G06F13/10
FI (4件):
G06F9/06 610Q ,  G06F13/00 530B ,  G06F13/10 320A ,  G06F9/06 640A
Fターム (3件):
5B014FA11 ,  5B076AB10 ,  5B076BB06
引用特許:
審査官引用 (8件)
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