特許
J-GLOBAL ID:200903036284518896
細粒化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
宮園 純一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-083261
公開番号(公開出願番号):特開2000-271506
出願日: 1999年03月26日
公開日(公表日): 2000年10月03日
要約:
【要約】【課題】 汚染土壌や焼却灰のような団粒化された粒状体を種々の大きさの粒子に細粒化するとともに、上記各粒子の表面に付着している有害物質を効率的に離脱し分離する。【解決手段】 2台の細粒化機20,40設けるとともに、二次細粒化機40内羽根42W1,42W2の溝42K1,42K2の幅w21,w22を一次細粒化機20の内羽根22Wの溝22Kの幅w1よりも狭く形成し、更に二次細粒化機40のロータ径を一次細粒化機20のロータ径よりも大きくして、一次細粒化機20では主に処理材料の解砕処理を行い、二次細粒化機40では解膠処理を行うようにした。
請求項(抜粋):
内周面に軸方向に沿って取付けられ、中心方向に突出する複数の外羽根を有する円筒状の回転ドラムと、外周面に軸方向に沿って取付けられ径方向に突出する複数の内羽根を有し、上記回転ドラムの内部に回転ドラムに対し偏心して取付けられたロータとを備え、上記回転ドラムと上記ロータとを互いに逆方向に回転させ、回転ドラムとロータとの間の処理空間に投入された焼却灰,土壌等の粒状体から成る処理材料を細粒化する細粒化装置において、上記内羽根の軸方向に所定の間隔をおいて複数の溝を設けるとともに、上記内羽根の下流側の溝幅を上流側の溝幅よりも狭くしたことを特徴とする細粒化装置。
IPC (4件):
B02C 19/10
, B01J 2/12
, B09B 3/00
, B09B 5/00
FI (7件):
B02C 19/10 B
, B01J 2/12
, B09B 3/00 Z
, B09B 3/00 301 M
, B09B 3/00 301 E
, B09B 5/00 N
, B09B 5/00 F
Fターム (23件):
4D004AA36
, 4D004AA41
, 4D004AB02
, 4D004AB03
, 4D004CA04
, 4D004CA10
, 4D004CA12
, 4D004CA13
, 4D004CB13
, 4D067CF06
, 4D067CF16
, 4D067CF22
, 4D067CF24
, 4D067CF27
, 4D067EE02
, 4D067EE13
, 4D067EE18
, 4D067EE19
, 4D067EE42
, 4D067EE48
, 4D067GA03
, 4D067GA20
, 4G004HA02
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