特許
J-GLOBAL ID:200903036313995437

無停電電源システムおよびその運転方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 猪股 祥晃 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-009845
公開番号(公開出願番号):特開2002-218674
出願日: 2001年01月18日
公開日(公表日): 2002年08月02日
要約:
【要約】【課題】装置の故障、点検時においても常に無停電電源装置からの負荷給電を行うことができる無停電電源システムおよびその運転方法を提供する。【解決手段】商用電源1と負荷14とのあいだに接続される第1および第2の無停電電源装置20a,20bを備え、前記第1および第2の無停電電源装置20a,20bはそれぞれ、コンバータ11とインバータ12を備え商用電源1から供給される交流を直流に変換して直流電源2を充電するとともに前記直流を再び交流に変換して出力する電力変換回路と、この電力変換回路の出力端に接続された切換スイッチ13と、この切換スイッチ13と前記商用電源1とのあいだに設けられ前記電力変換回路をバイパスして商用の交流を前記切換スイッチ13に導くバイパス回路とを備え、前記第2の無停電電源装置20bの出力端を前記第1の無停電電源装置20aのバイパス回路に遮断器8aを介して接続した構成とする。
請求項(抜粋):
商用電源と負荷とのあいだに接続される第1および第2の無停電電源装置を備え、前記第1および第2の無停電電源装置はそれぞれ、コンバータとインバータを備え商用電源から供給される交流を直流に変換して直流電源を充電するとともに前記直流を再び交流に変換して出力する電力変換回路と、この電力変換回路の出力端に接続された切換スイッチと、この切換スイッチと前記商用電源とのあいだに設けられ前記電力変換回路をバイパスして商用の交流を前記切換スイッチに導くバイパス回路とを備え、前記第2の無停電電源装置の出力端を前記第1の無停電電源装置のバイパス回路に遮断器を介して接続したことを特徴とする無停電電源システム。
IPC (2件):
H02J 9/06 504 ,  H02J 9/06 501
FI (2件):
H02J 9/06 504 B ,  H02J 9/06 501
Fターム (8件):
5G015FA16 ,  5G015FA18 ,  5G015GA06 ,  5G015HA15 ,  5G015HA16 ,  5G015JA10 ,  5G015JA21 ,  5G015JA52
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 無停電安定化電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-024697   出願人:東芝プラント建設株式会社
  • 無停電電源システム
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-224691   出願人:株式会社東芝
  • 特開昭63-023519
全件表示

前のページに戻る