特許
J-GLOBAL ID:200903036314969642

半導体装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 加藤 朝道
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-273968
公開番号(公開出願番号):特開平11-097499
出願日: 1997年09月19日
公開日(公表日): 1999年04月09日
要約:
【要約】【課題】ヴィアホール下の金属配線の腐食状態を、非破壊的に手軽に、かつ正しく判定できるようにする半導体装置の提供。【解決手段】各検査領域1-1〜1-nには異なる径及び間隔のヴィアホール2が複数個ずつ配置されている。ホール間隔はホール密度に対応し、各検査領域内では異なる径のホール毎に一定であるが、検査領域が1-1から1-nとなるに従って大きくなるように設定されている。
請求項(抜粋):
ウェーハ上に形成した金属配線上に、層間絶縁膜を形成し、次に、RIE(リアクティブイオンエッチング)等のプラズマエッチングによりエッチングを行って、ヴィアホールを形成する半導体装置において、前記ヴィアホール下の前記金属配線の腐食状態を検査するための、異なる開口径又は間隔の複数個のホールの検査パターンを備えたことを特徴とする半導体装置。
FI (2件):
H01L 21/66 J ,  H01L 21/66 S
引用特許:
審査官引用 (2件)

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