特許
J-GLOBAL ID:200903036320055881

パケット通信装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2001-184227
公開番号(公開出願番号):特開2003-008619
出願日: 2001年06月19日
公開日(公表日): 2003年01月10日
要約:
【要約】【課題】異速度回線インタフェースを効率よく収容できるパケット通信装置を提供する。【解決手段】本発明のパケット通信は,第1の回線インタフェースと,前記第1の回線インタフェースが収容する回線よりも低速な回線を収容する第2の回線インタフェースと,クロスバスイッチと,前記第1の回線インタフェース及び前記第2の回線インタフェースから,周期的に,パケット出力要求を受信し,その要求に基づき,前記第1の回線インタフェース及び前記第2の回線インタフェースに,前記クロスバスイッチに対するパケットの送出許可を送信するスケジューラとを有し,前記第1の回線インタフェースと前記クロスバスイッチとの間のリンクの容量を,前記第2の回線インタフェースと前記クロスバスイッチとの間のリンクの容量よりも大きくする。
請求項(抜粋):
パケット通信装置であって,第1の回線インタフェースと,前記第2の回線インタフェースが収容する回線よりも低速な回線を収容する第2の回線インタフェースと,クロスバスイッチと,前記第1の回線インタフェース及び前記第2の回線インタフェースから,周期的に,パケット出力要求を受信し,その要求に基づき,前記第1の回線インタフェース及び前記第2の回線インタフェースに,前記クロスバスイッチに対するパケットの送出許可を送信するスケジューラとを有し,前記第1の回線インタフェースと前記クロスバスイッチとの間のリンクの容量は,前記第2の回線インタフェースと前記クロスバスイッチとの間のリンクの容量よりも大きいパケット通信装置。
Fターム (3件):
5K030HA08 ,  5K030KX09 ,  5K030KX18
引用特許:
審査官引用 (11件)
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