特許
J-GLOBAL ID:200903036326610291
含水土壌の浄化方法および含水土壌の浄化システム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
橋本 剛
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-339882
公開番号(公開出願番号):特開2005-103435
出願日: 2003年09月30日
公開日(公表日): 2005年04月21日
要約:
【課題】 有害物質を含有する含水土壌を適切に処理して安全な処理物質を得る。【解決手段】 先ず、採取した含水土壌を液体成分と固体成分とに分離する。液体成分は凝集回収槽で有害物質を凝集剤で凝集させて浄化する。その後、凝集した有害物質と固体成分とを混合し、これに脱塩素剤を添加して、加熱処理施設で間接加熱処理を行うことにより浄化する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有害物質を含有する含水土壌を液体成分と固体成分とに分離し、前記液体成分を凝集剤で処理して該液体成分中の有害物質を含有するSS分を凝集させ、凝集したSS分と前記固体成分とを添加混合した脱塩素剤とともに間接加熱処理して浄化土壌を得ることを特徴とする含水土壌の浄化方法。
IPC (9件):
B09C1/04
, A62D3/00
, B01D21/01
, B09C1/02
, B09C1/06
, B09C1/08
, C02F11/00
, C02F11/14
, F23G7/14
FI (10件):
B09B5/00 S
, A62D3/00 400
, A62D3/00 651
, B01D21/01 C
, B01D21/01 H
, C02F11/00 C
, C02F11/14 E
, F23G7/14
, B09B3/00 303P
, B09B3/00 304K
Fターム (46件):
2E191BA12
, 2E191BB01
, 2E191BC01
, 2E191BD11
, 4D004AA41
, 4D004AB07
, 4D004BA02
, 4D004CA07
, 4D004CA13
, 4D004CA22
, 4D004CA34
, 4D004CB09
, 4D004CB36
, 4D004CC12
, 4D004CC17
, 4D059AA06
, 4D059AA09
, 4D059AA18
, 4D059BE02
, 4D059BE08
, 4D059BE16
, 4D059BE17
, 4D059BE26
, 4D059BE54
, 4D059BF11
, 4D059BK30
, 4D059CA24
, 4D059DA01
, 4D059DA02
, 4D059DA07
, 4D059DA11
, 4D059DA14
, 4D059DA16
, 4D059DA18
, 4D059DA23
, 4D059DA24
, 4D059DB03
, 4D059DB08
, 4D059DB13
, 4D059DB16
, 4D059DB19
, 4D059DB20
, 4D059DB24
, 4D059DB25
, 4D059DB28
, 4D059DB29
引用特許:
出願人引用 (13件)
-
汚染土壌の浄化処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-350436
出願人:独立行政法人産業技術総合研究所, 環境エンジニアリング株式会社
-
水中のダイオキシン類の除去方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-055099
出願人:出光興産株式会社
-
汚水処理方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-259166
出願人:住友精密工業株式会社
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