特許
J-GLOBAL ID:200903036327149393
放電管用インバータ回路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-071438
公開番号(公開出願番号):特開平8-273862
出願日: 1995年03月29日
公開日(公表日): 1996年10月18日
要約:
【要約】【目的】 昇圧トランスなどの小型化のために駆動周波数を高くしても放電管の点灯輝度を低下させることがなく、また放電管の周辺の寄生容量が増大しても放電管に印加する電圧を低下させて放電管の点灯輝度を低下させることがないようにした放電管用インバータ回路を提供する。【構成】 放電管用インバータ回路は、高周波発振回路OSと、その出力を昇圧する昇圧トランスTとを備え、その二次側に放電管DTが接続される。昇圧トランスの二次側に、該二次側までの回路と放電管とのインピーダンス整合を行うインピーダンスマッチイング回路10が接続される。昇圧トランスが、一次巻線に対して密結合及び疎結合された少なくとも1つづつの密結合部と疎結合部とを有する二次巻線を有する漏洩磁束型巻線トランス、又は圧電トランスからなる。
請求項(抜粋):
高周波発振回路と、該高周波発振回路の出力を昇圧する昇圧トランスとを備え、該昇圧トランスの二次側に放電管を接続するようにした放電管用インバータ回路において、前記昇圧トランスの二次側に、該二次側までの回路と放電管とのインピーダンス整合を行うインピーダンス整合回路を接続したことを特徴とする放電管用インバータ回路。
IPC (3件):
H05B 41/24
, H02M 7/48
, H05B 41/02
FI (3件):
H05B 41/24 U
, H02M 7/48 A
, H05B 41/02 A
引用特許:
審査官引用 (2件)
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無電極放電灯点灯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-025019
出願人:松下電工株式会社
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インバータ回路
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-031674
出願人:株式会社大真空
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