特許
J-GLOBAL ID:200903036331373400
金属調光輝性塗膜形成方法および塗装物品
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
細田 益稔
, 石井 総
, 青木 純雄
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-524104
公開番号(公開出願番号):特表2008-521585
出願日: 2005年11月24日
公開日(公表日): 2008年06月26日
要約:
【解決手段】第1ベースのメタリック塗料、微小鱗片状顔料または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(D)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、およびクリヤー塗料を順次塗装して、焼付け硬化させ、金属調光輝性塗膜を形成する。メタリック塗料は、(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.5〜2.5μmのアルミニウム顔料、(B)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.01〜0.5μm未満のアルミニウム顔料および(C)平均粒子径D50が4〜13μm未満、平均厚さが0.01〜1.3μmのアルミニウム顔料を含有しており、アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が10/90〜90/10であり、アルミニウム顔料(C)の固形分質量に対するアルミニウム顔料(A)と(B)との合計固形分質量比((A+B)/C)が90/10〜30/70であり、樹脂固形分100質量部に対してアルミニウム顔料の合計固形分質量(A+B+C)が5〜50質量部である。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
(A)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.5〜2.5μmのアルミニウム顔料
(B)平均粒子径D50が13〜40μm、平均厚さが0.01〜0.5μm未満のアルミニウム顔料および
(C)平均粒子径D50が4〜13μm未満、平均厚さが0.01〜1.3μmのアルミニウム顔料を含有しており、
アルミニウム顔料(A)と(B)との固形分質量比(A/B)が10/90〜90/10であり、アルミニウム顔料(C)の固形分質量に対するアルミニウム顔料(A)と(B)との合計固形分質量比((A+B)/C)が90/10〜30/70であり、樹脂固形分100質量部に対して、アルミニウム顔料(A)と(B)と(C)との合計固形分質量(A+B+C)が5〜50質量部である第1ベースのメタリック塗料、
微小鱗片状顔料、または微小鱗片状顔料及びアルミニウム顔料(D)を配合してなる第2ベースの光輝性塗料、および
クリヤー塗料
を順次塗装して、焼付け硬化させることを特徴とする、金属調光輝性塗膜形成方法。
IPC (2件):
FI (3件):
B05D5/06 101A
, B05D5/06 101Z
, B05D1/36 B
Fターム (34件):
4D075AE03
, 4D075AE06
, 4D075AE10
, 4D075CB13
, 4D075CB15
, 4D075DB06
, 4D075DB07
, 4D075DB12
, 4D075DB13
, 4D075DB20
, 4D075DB21
, 4D075DB36
, 4D075DB38
, 4D075DB40
, 4D075DB43
, 4D075DB47
, 4D075DB48
, 4D075DB50
, 4D075DB53
, 4D075DC12
, 4D075DC13
, 4D075DC18
, 4D075EA27
, 4D075EA43
, 4D075EB16
, 4D075EB22
, 4D075EB35
, 4D075EB36
, 4D075EB38
, 4D075EC10
, 4D075EC11
, 4D075EC23
, 4D075EC53
, 4D075EC54
引用特許:
出願人引用 (11件)
-
特開平2-160079号公報
-
特開平3-270768号公報
-
複層塗膜形成法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-332443
出願人:本田技研工業株式会社, 関西ペイント株式会社
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