特許
J-GLOBAL ID:200903036356127862

デモ評価ソフトウェアの実行時間使用量を監視する方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡部 正夫 (外11名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-226249
公開番号(公開出願番号):特開2001-100855
出願日: 2000年07月27日
公開日(公表日): 2001年04月13日
要約:
【要約】 (修正有)【解決手段】 デモ評価ソフトウェアの実行時間使用量を監視する方法であって、ソフトウェア・プログラムを実行中のクロック数が監視され、実行全体を通じて周期的に経過実行時間が更新される。その経過実行時間は隠しファイルの中、あるいはソフトウェア・レジストリ中のキーの内部に格納される。そして、経過した実行時間が所定の評価時間を超えるまで動作し続け、その時点でユーザによって登録されるまで実行不能にされる。【効果】 周期的に実行時間を更新することによって、プログラム・クラッシュが発生した場合でも、確実に実行時間使用量の正確なトラッキングがなされ、ユーザは失われた時間のペナルティなしにそのプログラムを再スタートすることができる。
請求項(抜粋):
実行時間のデッドラインを有する実行中のソフトウェア・アプリケーションの実行時間使用量を監視する方法であって、前記ソフトウェアがその現在の実行を開始して以来の実行時間を表している、前記実行中のソフトウェアの実行時間を表している時間パラメータを入力するステップと、前記入力された時間パラメータによって累積実行時間使用量を更新するステップと、前記累積実行時間が前記実行時間のデッドラインを超過したかどうかを判定するステップとを含む方法。
IPC (2件):
G06F 1/00 ,  G06F 17/60 132
FI (2件):
G06F 17/60 132 ,  G06F 9/06 660 A
引用特許:
審査官引用 (7件)
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