特許
J-GLOBAL ID:200903036369090712
鎮静効果付与剤、鎮静香料組成物、鎮静効果を有する香粧品及び飲食品
発明者:
,
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出願人/特許権者:
,
代理人 (2件):
田村 爾
, 杉村 純子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-014629
公開番号(公開出願番号):特開2009-173585
出願日: 2008年01月25日
公開日(公表日): 2009年08月06日
要約:
【課題】 腎臓交感神経を抑制することによって、香気によっても鎮静効果を有することができる鎮静効果付与剤及び該付与剤を含む鎮静香料組成物、並びに、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加された鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品を提供する。【解決手段】 鎮静効果付与剤は、β-ダマセノン、4-ビニルグアヤコール、フェノール、2-イソブチル-3-メトキシピラジン、3-メチルブタナール、2-メチル-3-フランチオール、2,3-ブタンジオン、3-メルカプト-3-メチルブチルホーメートからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分とし、鎮静香料組成物は前記鎮静効果付与剤を含有するものである。また、前記鎮静効果付与剤または前記鎮静香料組成物が添加されることで、鎮静効果を有する香粧品及び鎮静効果を有する飲食品が得られる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
β-ダマセノン、4-ビニルグアヤコール、フェノール、2-イソブチル-3-メトキシピラジン、3-メチルブタナール、2-メチル-3-フランチオール、2,3-ブタンジオン及び3-メルカプト-3-メチルブチルホーメートからなる群より選ばれる少なくとも1種の化合物を有効成分とすることを特徴とする、鎮静効果付与剤。
IPC (16件):
A61K 31/05
, C11B 9/00
, A61K 31/11
, A61K 31/12
, A61K 31/496
, A61P 25/18
, A61P 25/20
, A61Q 13/00
, A61K 8/35
, A61K 8/34
, A61K 8/49
, A23L 1/22
, A23F 5/14
, A23G 1/00
, A23G 1/30
, A23L 1/30
FI (22件):
A61K31/05
, C11B9/00 N
, C11B9/00 D
, C11B9/00 W
, C11B9/00 J
, C11B9/00 X
, C11B9/00 L
, C11B9/00 S
, C11B9/00 Z
, A61K31/11
, A61K31/12
, A61K31/4965
, A61P25/18
, A61P25/20
, A61Q13/00 101
, A61K8/35
, A61K8/34
, A61K8/49
, A23L1/22 C
, A23F5/14
, A23G1/00
, A23L1/30 Z
Fターム (47件):
4B014GB04
, 4B014GK01
, 4B014GL03
, 4B018MD07
, 4B018MD08
, 4B018ME14
, 4B027FC01
, 4B027FK02
, 4B027FQ19
, 4B047LB09
, 4B047LF07
, 4B047LF09
, 4B047LG05
, 4C083AC061
, 4C083AC211
, 4C083AC471
, 4C083AC841
, 4C083AC851
, 4C083BB41
, 4C086AA01
, 4C086AA02
, 4C086BA03
, 4C086BC48
, 4C086MA01
, 4C086MA04
, 4C086NA14
, 4C086ZA05
, 4C206AA01
, 4C206AA02
, 4C206CA17
, 4C206CB02
, 4C206CB13
, 4C206JA51
, 4C206MA01
, 4C206MA04
, 4C206NA14
, 4C206ZA05
, 4H059BA14
, 4H059BA19
, 4H059BA22
, 4H059BA23
, 4H059BA30
, 4H059BA40
, 4H059BA43
, 4H059BA63
, 4H059DA09
, 4H059EA36
引用特許:
出願人引用 (10件)
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審査官引用 (1件)
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抗ストレス剤
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-054831
出願人:サントリー株式会社
引用文献:
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