特許
J-GLOBAL ID:200903036382648951
地盤の削孔方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
佐藤 英世
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-271184
公開番号(公開出願番号):特開2002-081057
出願日: 2000年09月07日
公開日(公表日): 2002年03月22日
要約:
【要約】【課題】 連続壁で囲まれた領域内を掘削して生じた土砂を、埋戻し土として利用するに際し、連続壁の材料として用いた硬化液を含む土砂を、廃棄処分すべき土砂として容易かつ正確に分別回収することのできる地盤の削孔方法を提供する。【解決手段】 地盤の削孔方法は、硬化液を吐出しながら回転するオーガ5によって、地盤7を削孔するとともに、削孔で生じる粉砕土と硬化液とをオーガ5の回転によって混合し、これらの混合物からなる連続壁造成材料8を、削孔した箇所に充填するものである。硬化液は、カラーセメントや顔料等の使用によって着色されており、連続壁造成材料8に対し、地盤7,21を形成する土砂とは異なる色を与える。
請求項(抜粋):
硬化液を吐出しながら回転するオーガによって、地盤を削孔するとともに、削孔で生じる粉砕土と上記硬化液とを上記オーガの回転によって混合し、これらの混合物からなる連続壁造成材料を、削孔した箇所に充填する地盤の削孔方法において、上記硬化液が、着色されていることを特徴とする地盤の削孔方法。
IPC (2件):
E02D 5/20 101
, E02D 3/12 102
FI (2件):
E02D 5/20 101
, E02D 3/12 102
Fターム (20件):
2D040AA04
, 2D040AB05
, 2D040AB14
, 2D040AC02
, 2D040AC04
, 2D040BA06
, 2D040BD03
, 2D040BD05
, 2D040CA01
, 2D040CA10
, 2D040CB03
, 2D040EA21
, 2D049EA01
, 2D049EA02
, 2D049EA13
, 2D049GA12
, 2D049GA14
, 2D049GB05
, 2D049GC11
, 2D049GE03
引用特許:
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