特許
J-GLOBAL ID:200903036416299455
レーザ加工機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-089929
公開番号(公開出願番号):特開2000-280086
出願日: 1999年03月30日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】【課題】 アパーチャで反射されるレーザビームを適切に処理することができるレーザ加工機を提供すること。【解決手段】 レーザビーム2の吸収率が高い材質、例えばカーボン、で形成した内面が平行の中空のカバー13を、内面がレーザビーム2と平行になるようにしてアパーチャ10のレーザビーム2の入射側に配置する。そして、アパーチャ10の側面10bで反射される反射ビーム2bを総てカバー13の内面に入射させて熱に換える。また、冷却手段によりカバー13を冷却するようにする。
請求項(抜粋):
窓を備えたアパーチャにより、レーザ発振器から放射されたレーザビームを前記窓の大きさに制限するようにしたレーザ加工機において、レーザビームの吸収率が高い材質で形成され、内面が平行の中空のカバーを設け、このカバーを前記内面が前記レーザビームと平行になるようにして前記アパーチャのレーザビーム入射側に配置し、前記アパーチャで反射された前記レーザビームを前記内面に照射させるように構成したことを特徴とするレーザ加工機。
Fターム (4件):
4E068CA05
, 4E068CB06
, 4E068CD05
, 4E068CD10
引用特許:
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