特許
J-GLOBAL ID:200903036417599029

窓口業務装置および窓口業務管理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小川 勝男 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-316205
公開番号(公開出願番号):特開2002-123673
出願日: 2000年10月17日
公開日(公表日): 2002年04月26日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 金融窓口業務において、帳票イメージ処理を前提としたロビーカウンタでの事前受付機能があるが、処理業務毎に顧客が次の窓口へ行く時間が異なることに柔軟に対応することが出来ない。【解決手段】 顧客が必要事項を記入した帳票(口座入金、公金振込み申込みなど)や顧客の要求事項を直接受付ける受付窓口から、顧客のサービス要求事項を取り込む。サービス要求事項は業務DBで一元管理し、次にどのサービスへ移るべきかの判断をシステムが行い、受付窓口端末側に指示を出す。次サービスは、別窓口にて、該当顧客が来た場合に、業務DBの参照によりこれまで行なわれたサービス情報の引継ぎを行ない続きのサービスを行う。
請求項(抜粋):
顧客からのサービス要求を受け付ける受付窓口とサービスを提供する窓口とを含む複数の窓口と、窓口業務を管理するデータを格納する業務データベースと、窓口業務管理を実行する業務管理サーバとを有し、前記業務管理サーバは前記受付窓口からの受付内容を前記データベースに格納する手段と、前記受付内容または前サービス内容から次サービスを決定し前記業務データベースに格納する手段と、前記窓口からの要求に応答して前記業務データベースを検索して次サービスを求め当該窓口でのサービス処理を行なう手段とを備えたことを特徴とする窓口業務装置。
IPC (8件):
G06F 17/60 220 ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 236 ,  G06F 17/60 ,  G06F 17/60 242 ,  G06F 17/60 250 ,  G06F 19/00 300
FI (8件):
G06F 17/60 220 ,  G06F 17/60 172 ,  G06F 17/60 174 ,  G06F 17/60 236 E ,  G06F 17/60 236 G ,  G06F 17/60 242 ,  G06F 17/60 250 ,  G06F 19/00 300 Z
Fターム (26件):
5B049BB46 ,  5B049CC02 ,  5B049CC21 ,  5B049CC36 ,  5B049DD05 ,  5B049EE01 ,  5B049FF03 ,  5B049FF04 ,  5B049FF09 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07 ,  5B055BB03 ,  5B055BB20 ,  5B055CB00 ,  5B055CC00 ,  5B055CC10 ,  5B055EE02 ,  5B055EE21 ,  5B055EE27 ,  5B055FA01 ,  5B055FB03 ,  5B055KK01 ,  5B055KK09 ,  5B055KK19 ,  5B055PA02 ,  5B055PA34
引用特許:
審査官引用 (2件)

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