特許
J-GLOBAL ID:200903036419634336

建設機械の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小谷 悦司 ,  植木 久一 ,  村松 敏郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-031035
公開番号(公開出願番号):特開2004-263573
出願日: 2003年02月07日
公開日(公表日): 2004年09月24日
要約:
【課題】エンジン自動停止後の再始動操作の煩わしさを無くしながら、安全性を確保する。【解決手段】予め設定されたオートストップ条件が成立したときに、エンジン制御部8によってエンジン1を自動停止させる機能、及び油圧ロック制御部10によって油圧アクチュエータを作動不能にロックする油圧ロック機能を備えた建設機械において、再始動スイッチ15を設け、エンジン1の自動停止後、この再始動スイッチ15が操作されたときに、エンジンスイッチ14とは別経路でかつ油圧ロック解除条件の成否と無関係にエンジン制御部8に再始動指令を送り、エンジン1を再始動させるように構成した。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
エンジンスイッチの操作に基づいて始動/停止する動力源としてのエンジンと、油圧ポンプを駆動源とする油圧アクチュエータと、予め設定された油圧ロック条件が成立したときに上記油圧アクチュエータを作動不能にロックし油圧ロック解除条件が成立したきにロック解除する油圧ロック制御手段と、予め設定されたオートストップ条件が成立したときに上記エンジンを自動停止させるオートストップ制御を行うエンジン制御手段と、上記エンジンスイッチとは別経路でかつ上記油圧ロック解除条件の成否と無関係にエンジン制御部に再始動指令を送る再始動指令手段とを備え、上記エンジン制御手段は、上記オートストップ制御によるエンジンの自動停止後、上記再始動指令手段からの再始動指令に基づいてエンジンを再始動させるように構成されたことを特徴とする建設機械の制御装置。
IPC (9件):
F02D29/02 ,  E02F9/20 ,  F02D17/00 ,  F02D29/00 ,  F02D29/04 ,  F02D45/00 ,  F02N11/08 ,  F02N11/10 ,  F02N15/00
FI (11件):
F02D29/02 321Z ,  F02D29/02 321B ,  E02F9/20 J ,  E02F9/20 N ,  F02D17/00 Q ,  F02D29/00 B ,  F02D29/04 G ,  F02D45/00 314B ,  F02N11/08 K ,  F02N11/10 Z ,  F02N15/00 E
Fターム (29件):
2D003AB06 ,  2D003BA01 ,  2D003BA05 ,  2D003BA07 ,  2D003CA02 ,  2D003DA04 ,  2D003EA04 ,  3G084AA06 ,  3G084BA28 ,  3G084CA01 ,  3G084DA02 ,  3G084DA03 ,  3G084DA28 ,  3G084FA36 ,  3G092AC03 ,  3G092AC06 ,  3G092CA01 ,  3G092FA24 ,  3G092FA30 ,  3G092FA45 ,  3G092GA01 ,  3G092HF19Z ,  3G093AA15 ,  3G093BA04 ,  3G093BA19 ,  3G093BA21 ,  3G093BA22 ,  3G093CA01 ,  3G093DB22
引用特許:
出願人引用 (9件)
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審査官引用 (9件)
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