特許
J-GLOBAL ID:200903036435394647

回転自走式内視鏡、及び内視鏡システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 伊藤 進
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-305919
公開番号(公開出願番号):特開2008-119218
出願日: 2006年11月10日
公開日(公表日): 2008年05月29日
要約:
【課題】 体腔内の挿入性、及び操作性が向上する回転自走式の内視鏡、及び内視鏡システムを提供する。【解決手段】 本発明による回転自走式内視鏡2は、体腔内に挿入され、先端から順に、光学装置を備えた内視鏡先端部8、湾曲部9、及び可撓性のある内筒管49aを備えた挿入部本体10と、該挿入部本体の上記内筒管の外周に回動自在に設けられ、表面が螺旋形状の回転筒体51と、上記回転筒体を上記挿入部本体に対して回動させる回動手段と、上記内視鏡先端部に設けられ、径方向へ膨張収縮自在な膨張収縮体70と、少なくとも、上記光学装置、上記湾曲部、及び上記膨張収縮体の操作指示を行うための操作指示部と、を具備する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
体腔内に挿入され、先端から順に、光学装置を備えた内視鏡先端部、湾曲部、及び可撓性のある内筒管を備えた挿入部本体と、 該挿入部本体の上記内筒管の外周に回動自在に設けられ、表面が螺旋形状の回転筒体と、 上記回転筒体を上記挿入部本体に対して回動させる回動手段と、 上記内視鏡先端部に設けられ、径方向へ膨張収縮自在な膨張収縮体と、 少なくとも、上記光学装置、上記湾曲部、及び上記膨張収縮体の操作指示を行うための操作指示部と、 を具備することを特徴とする回転自走式内視鏡。
IPC (2件):
A61B 1/00 ,  G02B 23/24
FI (4件):
A61B1/00 320A ,  A61B1/00 320C ,  A61B1/00 310H ,  G02B23/24 A
Fターム (22件):
2H040BA21 ,  2H040DA11 ,  2H040DA12 ,  2H040DA15 ,  2H040DA19 ,  2H040DA21 ,  2H040DA42 ,  2H040DA55 ,  2H040DA57 ,  2H040GA02 ,  4C061AA04 ,  4C061CC06 ,  4C061FF36 ,  4C061GG22 ,  4C061HH32 ,  4C061HH42 ,  4C061HH47 ,  4C061JJ03 ,  4C061JJ06 ,  4C061LL02 ,  4C061QQ06 ,  4C061QQ07
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 内視鏡挿入補助装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-219214   出願人:オリンパス株式会社
  • 内視鏡装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-239388   出願人:オリンパス株式会社
  • オーバーチューブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-136825   出願人:富士写真光機株式会社, 山本博徳

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