特許
J-GLOBAL ID:200903036437981299
画像形成装置
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
特許業務法人中川国際特許事務所
, 中川 裕幸
, 反町 行良
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-262839
公開番号(公開出願番号):特開2009-092896
出願日: 2007年10月09日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】加圧ローラを定着ローラよりも低い温度で制御する定着装置においてもダウンタイムを短縮し、生産性の高い画像形成を可能とする画像形成装置を提供する。【解決手段】複数のシートに連続して画像を形成する際、先行のシートが定着ニップを抜けてから後続のシートが定着ニップに到達するまでの間に、定着ローラ51と加圧ローラ52を離間させる離間モードと、定着ローラ51と加圧ローラ52を接触させたまま定着時よりも減速回転させる減速モードを含む複数のモードの中から1つを選択して実行させる実行手段を有することを特徴とする。【選択図】図3
請求項(抜粋):
記録材にトナー像を形成するための画像形成手段と、この画像形成手段により形成されたトナー像を定着ニップにて記録材に定着させる一対の定着回転体と、この一対の定着回転体を接離させる接離手段と、を有する画像形成装置において、
複数の記録材に連続して画像を形成する際、先行の記録材が定着ニップを抜けてから後続の記録材が定着ニップに到達するまでの間に、一対の定着回転体を離間させる離間モードと一対の定着回転体を接触させたまま定着時よりも減速回転させる減速モードを含む複数のモードの中から1つを選択して実行させる実行手段を有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (23件):
2H027DA07
, 2H027DA12
, 2H027DA20
, 2H027DA39
, 2H027DC05
, 2H027DE01
, 2H027DE07
, 2H027DE09
, 2H027EA02
, 2H027EA12
, 2H027EB04
, 2H027EC06
, 2H027EC09
, 2H027EC20
, 2H027ED04
, 2H027ED06
, 2H027ED16
, 2H027ED25
, 2H027EE03
, 2H027EE04
, 2H027EE07
, 2H027JB23
, 2H027JB24
引用特許:
出願人引用 (2件)
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定着装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-001865
出願人:富士ゼロックス株式会社
-
画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-037584
出願人:キヤノン株式会社
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