特許
J-GLOBAL ID:200903036441847351
鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の混合構造およびその施工方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色 健輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-333208
公開番号(公開出願番号):特開2000-160686
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月13日
要約:
【要約】【課題】 溶接作業量を削減できて施工性を改善できるとともに、鉄筋コンクリート柱に対する鉄骨梁の取り付けの合理化を図り、鉄筋コンクリート柱の構築完了を待つことなく構築作業を進めることができて、これらにより工期短縮を達成できる鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の混合構造およびその施工方法を提供する。【解決手段】 鉄筋コンクリート柱1の構築箇所に、該鉄筋コンクリート柱1上で交差する複数の鉄骨梁5a、5b、5cを仮支持しつつ、該鉄筋コンクリート柱1内部に埋め込まれる柱状仮設部材3aを設けるとともに、該柱状仮設部材3a上で互いに交差する上記鉄骨梁5a、5b、5c相互間に接続部材7a、7bを配設し、上記鉄骨梁5a、5b、5c同士を接続するために、上記接続部材7a、7bと上記鉄骨梁5a、5b、5cとを高力ボルト13,19で互いに接続する。
請求項(抜粋):
鉄筋コンクリート柱の構築箇所に、該鉄筋コンクリート柱上で交差する複数の鉄骨梁を仮支持しつつ、該鉄筋コンクリート柱内部に埋め込まれる柱状仮設部材を設けるとともに、該柱状仮設部材上で互いに交差する上記鉄骨梁相互間に接続部材を配設し、上記鉄骨梁同士を接続するために、上記接続部材と上記鉄骨梁とを高力ボルトで互いに接続したことを特徴とする鉄筋コンクリート柱と鉄骨梁の混合構造。
IPC (3件):
E04B 1/30
, E04B 1/16
, E04B 1/58 507
FI (3件):
E04B 1/30 K
, E04B 1/16 Q
, E04B 1/58 507 P
Fターム (15件):
2E125AA04
, 2E125AA14
, 2E125AB01
, 2E125AB12
, 2E125AC04
, 2E125AC07
, 2E125AC15
, 2E125AG03
, 2E125AG12
, 2E125BB02
, 2E125BB22
, 2E125BD01
, 2E125BE05
, 2E125CA05
, 2E125EA33
引用特許:
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