特許
J-GLOBAL ID:200903036448844382

液滴吐出記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-216650
公開番号(公開出願番号):特開2006-035537
出願日: 2004年07月23日
公開日(公表日): 2006年02月09日
要約:
【課題】 大量のインクがインク垂れ防止手段により捕獲された場合にも交換することによりインク垂れ防止手段の能力がリセットされ安定した機能が持続できるように、液滴吐出記録ヘッドと相対移動可能であるようなキャップを設け、さらにキャップに形成されている液垂れ防止手段を備えている液滴吐出記録装置を提供する。【解決手段】 液体を吐出する吐出口11が被記録媒体Pの幅に対応するように複数配置された長尺の液滴吐出記録ヘッド8を有する液滴吐出記録装置において、前記液滴吐出ヘッド8に対向し前記吐出口11を形成する面を覆うように構成されかつ前記液滴吐出記録ヘッド8と相対移動可能であるようなキャップ63を設け、さらに前記キャップ63に形成されている液垂れ防止手段66、67を備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
液体を吐出する吐出口が被記録媒体の幅に対応するように複数配置された長尺の液滴吐出記録ヘッドを有する液滴吐出記録装置において、前記液滴吐出記録ヘッドの吐出口を隠蔽可能に構成されかつ前記液滴吐出記録ヘッドに対して相対移動するキャップと、前記キャップ側に設けた液垂れ防止手段と、を備えていることを特徴とする液滴吐出記録装置。
IPC (3件):
B41J 2/18 ,  B41J 2/185 ,  B41J 2/165
FI (2件):
B41J3/04 102R ,  B41J3/04 102N
Fターム (9件):
2C056EA16 ,  2C056EA27 ,  2C056FA03 ,  2C056FA13 ,  2C056JA02 ,  2C056JA27 ,  2C056JB10 ,  2C056JC11 ,  2C056JC25
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (12件)
  • 特開平3-162960
  • 特開平3-162960
  • 特開平3-227659
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