特許
J-GLOBAL ID:200903036458897123

組織サンプリング装置および方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 西教 圭一郎 ,  杉山 毅至 ,  石田 祥二
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-545365
公開番号(公開出願番号):特表2007-513734
出願日: 2004年12月15日
公開日(公表日): 2007年05月31日
要約:
本開示は体内から試料を取得する装置を提供する。一実施形態によれば、装置は、物質の試料を内部に収容する収容室を規定する筒状本体部と、筒状本体部に操作可能に関連付けられ、本体部の収容室内に摺動可能に配置されたストッパを有するプランジャアセンブリと、筒状本体部および/またはプランジャアセンブリに設けられ、本体部に対するプランジャアセンブリの相対的な変位量に関する可聴のおよび/または触知可能な情報を、装置の使用者に提供するフィードバック要素とを含む。ストッパは、本体部と流体密封係合するように構成される。試料の除去を容易にするために、切断要素も設けられる。
請求項(抜粋):
体内から試料を取得するための装置において、 内部に物質の試料を収容するための収容室を規定する筒状本体部であって、先端と基端とを有し、長手方向の中心軸を規定する本体部と、 筒状本体部に操作可能に関連付けられたプランジャアセンブリであって、本体部の収容室内に摺動可能に配置され、本体部と流体密封係合するように構成されたストッパを有するプランジャアセンブリと、 筒状本体部およびプランジャアセンブリの少なくとも一方に設けられ、本体部に対するプランジャアセンブリの相対的な変位の量に関する可聴の情報および触知可能な情報の少なくとも一方を、サンプリング装置の使用者に提供するフィードバック要素と、 筒状本体部の先端の少なくとも一部を横切って延びる少なくとも1つの切断要素であって、少なくとも一部が基端方向に向かって本体部の収容室内に延びる切断要素と を含むことを特徴とする装置。
IPC (1件):
A61B 10/02
FI (1件):
A61B10/00 103A
引用特許:
審査官引用 (4件)
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