特許
J-GLOBAL ID:200903036517962627

印刷装置、印刷システム、印刷方法および印刷プログラムを記録した記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 深見 久郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-354723
公開番号(公開出願番号):特開2001-175430
出願日: 1999年12月14日
公開日(公表日): 2001年06月29日
要約:
【要約】【課題】 容易かつ確実に操作ミス等による不要なプリントジョブの実行を防止する。【解決手段】 受信したプリントジョブのホスト名および印刷データが、前回受信したプリントジョブのホスト名および印刷データと同じであり、かつ印刷実行時間が前回のプリントジョブの印刷実行時間から所定時間経過していない場合にのみ、ステップS405の処理に進み、ユーザに対して印刷を実行するか否かの再確認を行なう。(ステップS402、S403およびS404で”Yes”)。再確認に対して、印刷実行のキャンセルが選択されると(ステップS406で”Yes”)、現在受信したプリントジョブデータがキャンセルされる(ステップS407)。このため、不要なプリントジョブデータによる無駄なプリントアウトが未然に防止される。
請求項(抜粋):
送信されてきたプリントジョブに関する所定の情報を記憶する記憶手段と、前記記憶された所定の情報に基づいて、第1のプリントジョブとその後に送信されてきた第2のプリントジョブとの送信間隔が所定の時間内であるか否かを判断する第1の判断手段と、前記記憶された所定の情報に基づいて、前記第1のプリントジョブと前記第2のプリントジョブとが同一であるか否かを判断する第2の判断手段と、前記第1の判断手段により所定の時間内であると判断され、かつ、前記第2の判断手段により同一であると判断された場合に、前記第2のプリントジョブを実行するか否かを再確認するための情報を前記第2のプリントジョブの送信元に送信する確認情報送信手段とを備えた、印刷装置。
IPC (2件):
G06F 3/12 ,  B41J 29/38
FI (2件):
G06F 3/12 A ,  B41J 29/38 Z
Fターム (13件):
2C061AP01 ,  2C061HH13 ,  2C061HJ08 ,  2C061HJ10 ,  2C061HK11 ,  2C061HK19 ,  2C061HK23 ,  2C061HV01 ,  2C061HV32 ,  5B021BB01 ,  5B021BB10 ,  5B021CC04 ,  5B021CC07
引用特許:
出願人引用 (6件)
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