特許
J-GLOBAL ID:200903036568579127

油脂分除去装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-133760
公開番号(公開出願番号):特開2001-317117
出願日: 2000年05月02日
公開日(公表日): 2001年11月16日
要約:
【要約】【課題】本発明は、洗浄槽付き洗浄台を含むシンク付き調理台、シンク付き中華レンジ等の名称で市販されている洗浄台を含む油脂分除去装置を組み込み、洗浄水中に含まれる油脂分を下方に流さないようにすると共に回収した油脂分をリサイクル資源として有効に活用できるようにしたものである。【解決手段】分離槽上面に溜まる油脂分を汲み揚げるオイルスキマーと、オイルスキマーで捕獲した油脂を溜めるオイルタンク等により構成され、上記オイルタンクとオイルスキマーとの間に剥離板を有し、オイルスキマーより剥離した油脂を上記剥離板を経由してオイルタンクに導くようにした油脂分除去装置に於いて、分離槽内の水を排水する排水口を分離槽最底部に設けると共に、この排水口に一部が分離槽底部より反底部側に立上げ排水時分離槽内に油脂分を残すことが出来るドレーンパイプを接続するようにしたものである。
請求項(抜粋):
分離槽上面に溜まる油脂分を汲み揚げるオイルスキマーと、オイルスキマーで捕獲した油脂を溜めるオイルタンク等より構成し、上記オイルタンクとオイルスキマーとの間に剥離板備え、オイルスキマーより剥離した油脂を上記剥離板を経由した油脂を、上記剥離板を経由してオイルタンクに導くようにした油脂分除去装置に於いて、分離槽内の水を排水する排水口を分離槽最底部に設けと共に、この排水口に一部が分離槽底部より、反底部側に立上げ排水時分離槽内に油脂分を残すことが出来るドレーンパイプを接続するようにしたことを特徴とする油脂分除去装置
IPC (6件):
E03F 5/16 ,  B01D 17/025 504 ,  B01D 17/032 ,  C02F 1/40 ,  C02F 1/40 ZAB ,  E03C 1/18
FI (6件):
E03F 5/16 ,  B01D 17/025 504 ,  B01D 17/032 ,  C02F 1/40 H ,  C02F 1/40 ZAB A ,  E03C 1/18
Fターム (12件):
2D061BA04 ,  2D061BC13 ,  2D061BC20 ,  2D063DB08 ,  4D051AA02 ,  4D051AB02 ,  4D051BA07 ,  4D051BA08 ,  4D051BA09 ,  4D051DA04 ,  4D051DA13 ,  4D051DA18
引用特許:
審査官引用 (4件)
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