特許
J-GLOBAL ID:200903036585886637

遊技店などの情報提供方法および情報提供システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 横沢 志郎 ,  市原 俊一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-246224
公開番号(公開出願番号):特開2008-067729
出願日: 2006年09月12日
公開日(公表日): 2008年03月27日
要約:
【課題】遊技店の静寂なトイレ空間を利用して効率良く各種の情報を遊技客に伝達することのできる遊技店の情報提供システムを提案すること。【解決手段】遊技店2に設置された情報提供システム1はトイレ4の便器の近傍に設置された情報出力装置6(1)を備えている。情報出力装置6(1)は一般TVの放映画面のみを無音状態で放映しており、遊技客がトイレ4に入り便器の前に立つと、それが赤外線反射センサ38によって検出され、表示画面54が所定の宣伝情報に切り替わり、画像および音声が出力される。同時に、体温センサ38によって検出された体温に基づき芳香放出部36から香りが一定時間放出される。静寂なトイレ内において、視覚、聴覚および臭覚で認識可能な形態で宣伝情報を出力することによって、効率良く遊技客に情報を伝達できる。【選択図】図2
請求項(抜粋):
所定の場所に情報出力装置を設置し、 当該情報出力装置から第1の情報を第1の出力形態で出力し、 人が当該情報出力装置に対して所定の距離以内の領域に入ったか否かを常に監視し、 人が前記領域に入った場合には、前記情報出力装置から、前記第1の情報とは異なる第2の情報を、第2の出力形態で出力し、 人が前記領域から出ると、前記情報出力装置の出力情報および出力形態を再び前記第1の情報および前記第1の出力形態に戻し、 前記第2の出力形態として、視覚、聴覚、臭覚、および、触覚のうち、少なくとも二つの感覚により認識可能な出力形態を採用することを特徴とする情報提供方法。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 328 ,  A63F7/02 304B
Fターム (2件):
2C088CA04 ,  2C088EA49
引用特許:
出願人引用 (7件)
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審査官引用 (4件)
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