特許
J-GLOBAL ID:200903036608125450

感赤外線性光熱写真物品

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 青山 葆 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-118047
公開番号(公開出願番号):特開平7-013295
出願日: 1994年05月31日
公開日(公表日): 1995年01月17日
要約:
【要約】【構成】 少なくとも一方の表面に、バインダー、非感光性銀源、銀イオン用還元剤および、数平均粒子寸法が0.10μm未満であり、全粒子の少なくとも80%が平均値±0.05μmである予め形成した感赤外線性ハロゲン化銀粒子を含んでなる光熱写真組成物と、30を越える(露光前の)IR吸収/(露光後の)可視光吸収の吸収比ならびに、750〜1400nmの範囲で少なくとも0.3のIR吸収および可視領域において0.03未満の光学濃度を有するアンチハレーション層とを組合せて含む感赤外線性光熱写真ハロゲン化銀要素。【効果】 レーザー露光フィルムとして、写真技術および診断画像形成用途の両方に有用な、高速、高Dmax、高効率、低Dminおよび低曇り度を有する物質が得られる。
請求項(抜粋):
少なくとも一方の表面に、バインダー、非感光性銀源、銀イオン用還元剤および、数平均粒子寸法が0.10μm未満であり、全粒子の少なくとも80%が平均値±0.05μmである予め形成した感赤外線性ハロゲン化銀粒子を含んでなる光熱写真組成物と、30を越える(露光前の)IR吸収/(露光後の)可視光吸収の吸収比ならびに、750〜1400nmの範囲で少なくとも0.3のIR吸収および可視領域において0.03未満の光学濃度を有するアンチハレーション層とを組合せて含む感赤外線性光熱写真ハロゲン化銀要素。
IPC (7件):
G03C 1/498 503 ,  G03C 1/035 ,  G03C 1/28 ,  G03C 1/76 351 ,  G03C 1/83 ,  G03C 5/08 ,  G03C 8/40 505
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特開平4-182640
  • 特開平3-026765
  • 熱現像性乾式銀塩感光体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-288040   出願人:キヤノン株式会社, オリエンタル写真工業株式会社
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