特許
J-GLOBAL ID:200903036622272946
汚泥燃料化装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (8件):
鈴江 武彦
, 河野 哲
, 中村 誠
, 蔵田 昌俊
, 峰 隆司
, 福原 淑弘
, 村松 貞男
, 橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-265613
公開番号(公開出願番号):特開2009-091513
出願日: 2007年10月11日
公開日(公表日): 2009年04月30日
要約:
【課題】化石燃料の使用量を大幅に削減するだけでなく、少量の助燃料で処理主体である汚泥を安定的に炭化燃料化することのできるとともに、ボイラー効率を下げることを回避し、安定して運転でき、ランニングコストを大幅に低減できることを課題とする。【解決手段】汚泥を熱分解炭化処理して熱分解ガス及び炭化物を生成させる熱分解炭化炉6と、この熱分解炭化炉6で発生する熱分解ガスを燃焼させる燃焼炉7を有し、前記燃焼炉7にて発生する燃焼排ガスを前記熱分解炭化炉6の熱源として用いるとともに、前記燃焼炉7の燃焼炉排ガス出口と前記熱分解炭化炉6の間の燃焼排ガスライン14aに、排ガス中の粉塵を回収する粉塵回収装置21を備えたことを特徴とする汚泥燃料化装置。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
汚泥を熱分解炭化処理して熱分解ガス及び炭化物を生成させる熱分解炭化炉と、この熱分解炭化炉で発生する熱分解ガスを燃焼させる燃焼炉を有し、
前記燃焼炉にて発生する燃焼排ガスを前記熱分解炭化炉の熱源として用いるとともに、前記燃焼炉の燃焼炉排ガス出口と前記熱分解炭化炉の間の燃焼排ガスラインに、排ガス中の粉塵を回収する粉塵回収装置を備えたことを特徴とする汚泥燃料化装置。
IPC (8件):
C10B 53/00
, C02F 11/10
, B09B 3/00
, B04C 5/22
, C10L 5/46
, F23G 5/027
, F23J 15/00
, F27D 17/00
FI (8件):
C10B53/00 A
, C02F11/10 Z
, B09B3/00 302Z
, B04C5/22
, C10L5/46
, F23G5/027 Z
, F23J15/00 Z
, F27D17/00 101Z
Fターム (62件):
3K070DA07
, 3K070DA29
, 3K070DA32
, 3K161AA06
, 3K161CA03
, 3K161DA33
, 3K161EA32
, 3K161GA02
, 3K161GA13
, 3K161HA82
, 3K161JA02
, 3K161JA25
, 3K161LA03
, 3K161LA13
, 3K161LA15
, 3K161LA17
, 3K161LA22
, 3K161LA34
, 4D004AA02
, 4D004AA04
, 4D004AA12
, 4D004AB01
, 4D004AC04
, 4D004BA03
, 4D004CA22
, 4D004CA26
, 4D004CA42
, 4D004CB09
, 4D004DA02
, 4D004DA06
, 4D053AA03
, 4D053AB01
, 4D053BA01
, 4D053BB02
, 4D053BC01
, 4D053BD01
, 4D053CE05
, 4D053DA06
, 4D053DA10
, 4D059AA02
, 4D059AA23
, 4D059AA30
, 4D059BB03
, 4D059BB14
, 4D059BD01
, 4D059BD11
, 4D059CA10
, 4D059CA14
, 4D059CC03
, 4D059EB06
, 4H012HA03
, 4H015AA01
, 4H015AB01
, 4H015BA12
, 4H015BB03
, 4H015CB01
, 4K056CA11
, 4K056CA14
, 4K056CA16
, 4K056CA20
, 4K056DA02
, 4K056DB13
引用特許:
出願人引用 (5件)
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特許3340412号公報
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特許3397764号公報
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特許3435399号公報
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審査官引用 (4件)