特許
J-GLOBAL ID:200903036634356010

弾球遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 森下 賢樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-297022
公開番号(公開出願番号):特開2006-102402
出願日: 2004年10月08日
公開日(公表日): 2006年04月20日
要約:
【課題】 従来の第1種ぱちんこ遊技機においては、特別遊技を発生させなければ遊技球数の実質的な増加は困難であった。【解決手段】 ぱちんこ遊技機10において、第1一般入賞口70および第2一般入賞口71は、遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球する。保留装置86は、遊技領域における一般入賞口の上方に設けられ、複数の遊技球を解除されるまで一時的に停留させることができるとともに、停留状態が解除された場合は停留させていた遊技球を誘導装置および一般入賞口の方向へ解放する。誘導装置は、解放された遊技球を第1一般入賞口70または第2一般入賞口71の方向に振り分ける。保留制御手段170は、保留装置86による遊技球の停留を制御し、変動表示される図柄が所定の状態となった場合に保留装置86による停留状態を解除する。装飾図柄表示装置60は、抽選の結果を示す図柄を変動表示させる。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
遊技領域が形成された遊技盤と、 前記遊技領域の所定位置に設けられ、遊技球が入球可能な複数の入賞口と、 前記遊技領域における前記複数の入賞口の上方にて揺動可能に設けられ、流れてきた遊技球を前記揺動によって前記複数の入賞口のうちいずれかの方向へ誘導する誘導装置と、 前記遊技領域における前記複数の入賞口および前記誘導装置の上方に設けられ、複数の遊技球を解除されるまで一時的に停留させることができるとともに、停留状態が解除された場合は停留させていた遊技球を前記誘導装置の方向へ解放する保留装置と、 前記保留装置による遊技球の停留を制御し、遊技状態が所定の状態となった場合に前記保留装置による停留状態を解除する保留制御手段と、 を備えることを特徴とする弾球遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 311A ,  A63F7/02 311B ,  A63F7/02 320
Fターム (6件):
2C088AA31 ,  2C088AA42 ,  2C088BC15 ,  2C088EB28 ,  2C088EB58 ,  2C088EB76
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (3件)

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