特許
J-GLOBAL ID:200903036640099062

マルチ音声ステレオ再生方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 作田 康夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-171842
公開番号(公開出願番号):特開2001-008300
出願日: 1999年06月18日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】マルチ音声(主音声+第1副音声+第2副音声 ... )ステレオ及び多言語ステレオの再生において、マルチチャネル音響システムを有効活用し、新たな再生モードを聴取者に提供する。【解決手段】同時サラウンド出力モードを設けて、同時サラウンド出力モードが有効を示す時は、多言語音声、或いは主音声+副音声のうちで選択された方の音声は前方チャンネルに出力し、選択されなかった方の音声は後方(サラウンド)チャンネルに出力するように、音声データを出力チャンネルに割り当てる。
請求項(抜粋):
複数の音声チャンネルデータを入力し、上記複数の音声チャンネルデータのうちどれをメイン出力に選ぶかを指示するメイン音声チャンネル指示信号を入力し、上記メイン音声チャンネル指示信号が指示する上記音声チャンネルを選択して出力するメイン音声チャンネル選択手段とを備え、上記メイン音声チャンネル選択手段の出力の音声チャンネルは聴取者に対して前方に位置するチャンネルデータとして出力されるマルチ音声再生装置において、更に、上記複数の音声チャンネルデータを入力し、上記複数の音声チャンネルデータのうちどれをサブ出力に選ぶかを指示するサブ音声チャンネル指示信号を入力し、上記サブ音声チャンネル指示信号が指示する上記音声チャンネルを選択して出力するサブ音声チャンネル選択手段とを備え、上記サブ音声チャンネル選択手段の出力の音声チャンネルは聴取者に対して後方に位置するチャンネルデータとして出力されることを特徴としたマルチ音声ステレオ再生装置。
IPC (2件):
H04S 5/02 ,  H04H 5/00 302
FI (2件):
H04S 5/02 J ,  H04H 5/00 302
Fターム (3件):
5D062BB03 ,  5K068BA06 ,  5K068CB21
引用特許:
審査官引用 (4件)
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