特許
J-GLOBAL ID:200903036643625563

信号処理回路

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 谷 義一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-340563
公開番号(公開出願番号):特開2006-153492
出願日: 2004年11月25日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 1-10Hzの信号を検知できる起電力型赤外線センサを増幅する場合、増幅器自体のもつDCオフセットやノイズによって、センサの信号が埋もれてしまい、検知できないことを防ぐことのできる信号処理回路を提供する。【解決手段】 センサ部1からの出力信号を、スイッチ2によってDCオフセットや1/fノイズの影響の少ない周波数に変調した後、差動アンプ3で増幅し、後段のBPF4で信号のみ選択的に通過させることによって、それ以外のDCオフセットや1/fノイズの出力リークを低減させる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
センサから出力される信号を信号処理して所定レベルのセンサ信号を得る信号処理回路において、 センサから出力される第1周波数の信号を第2周波数に変調する変調手段、 第2周波数に変調された信号を所定利得で増幅する増幅手段、および、 増幅された信号を第1周波数に復調する復調手段 を備えたことを特徴とする信号処理回路。
IPC (2件):
G01J 1/44 ,  G01J 1/42
FI (2件):
G01J1/44 F ,  G01J1/42 B
Fターム (7件):
2G065AA04 ,  2G065AB02 ,  2G065BA02 ,  2G065BA14 ,  2G065BC03 ,  2G065BC09 ,  2G065CA12
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (9件)
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