特許
J-GLOBAL ID:200903036647291805

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-204600
公開番号(公開出願番号):特開2006-025833
出願日: 2004年07月12日
公開日(公表日): 2006年02月02日
要約:
【課題】 大当り遊技が保留された場合に、この保留されている大当り遊技が提供される時期を選択することができ、遊技者のペースで遊技を行うことができる遊技機を提供する。【解決手段】 第1始動入賞口7への入賞によって大当り判定を実行し、この大当り判定の判定結果が大当りであるときに、ストックされた大当りに基づいて複数の大当り遊技が連続的に実行されることにより、この複数の大当り遊技が連続的に実行されるタイミングを選択することができ、遊技者は第1始動入賞口7への入賞を狙うことで、ストックされた大当りに基づく複数の大当り遊技を実行させるチャンスを狙った遊技を行うことができる。従って、大当りをストックさせる第2始動入賞口11とは、機能が異なるように設定されているため、遊技者が所望する各々の始動入賞口を狙うことができ、遊技者のペースで遊技を行うことができる。【選択図】 図17
請求項(抜粋):
発射装置から異なる弾発力で遊技球が遊技領域に発射され、該発射された遊技球が落下することで入賞するような位置に各々配置された複数の始動口と、 該複数の始動口の何れかに入賞した場合に、当りか否かを判定する当り判定手段と、 前記複数の始動口の何れかに入賞したことに基づいて図柄の変動表示が行われ、前記当り判定手段による判定結果に基づいて図柄の停止表示が行われる図柄表示装置と、 を備えた遊技機において、 前記当り判定手段は、 前記複数の始動口のうち一方の第1の始動口に入賞したときに、大当りか否かの大当り判定を行う第1の大当り判定手段と、 予め定められた期間に、前記複数の始動口のうち他方の第2の始動口に入賞したときに、大当りか否かの大当り判定を行う第2の大当り判定手段と、を含み、 前記第1の大当り判定手段による判定結果が大当りであるときに、遊技球の入賞により賞球の獲得が可能な大入賞口を開閉する大当り遊技に制御する大当り遊技制御手段と、 前記予め定められた期間に、前記第2の大当り判定手段による判定結果が大当りである回数を記憶する大当り回数記憶手段と、 該大当り回数記憶手段に記憶された前記大当りした回数の大当りに基づいて、連続的に前記大当り遊技に制御する連続大当り遊技制御手段と、を備え、 該連続大当り遊技制御手段は、前記大当り遊技制御手段による前記大当り遊技の終了後に、連続的に前記大当り遊技に制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326Z ,  A63F7/02 315A ,  A63F7/02 316B
Fターム (4件):
2C088AA42 ,  2C088AA43 ,  2C088EA10 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-108519   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機、制御プログラム及びサーバ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-109727   出願人:アルゼ株式会社
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-143161   出願人:株式会社竹屋
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