特許
J-GLOBAL ID:200903036652149812
ガス測定センサの接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-186055
公開番号(公開出願番号):特開平11-072472
出願日: 1998年07月01日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】 従来のシール装置を改良して、相異なる材料から成る構成部材の互いに異なる熱的な伸び特性に基づき高温負荷および温度変化によって生ぜしめられる、前記構成部材間の間隙を、付加的な製造工程を用いずに、持続的に閉塞またはシールできる、ケーブル貫通案内部のためのシール装置を提供すること。【解決手段】 シール装置15が、弾性変形可能なシール部材30と、接続ケーブル17の貫通案内方向に作用するばね部材26とを有しており、該ばね部材26の力によって前記シール部材30が弾性変形させられる。
請求項(抜粋):
少なくとも1つの接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置であって、ケーシングの開口内に配置された、接続ケーブルを貫通案内するためのシール装置が設けられている形式のものにおいて、シール装置(15)が、弾性変形可能なシール部材(30)と、接続ケーブル(17)の貫通案内方向に作用するばね部材(26)とを有しており、該ばね部材(26)の力によって前記シール部材(30)が弾性変形させられることを特徴とする、ガス測定センサの接続ケーブル用のケーブル貫通案内部をシールするための装置。
引用特許:
前のページに戻る