特許
J-GLOBAL ID:200903036668620868
金属表面処理方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
倉内 基弘 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-091314
公開番号(公開出願番号):特開2000-282255
出願日: 1999年03月31日
公開日(公表日): 2000年10月10日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 金属材料に亜鉛又は亜鉛合金めっきを施した後に、該めっき上に保護皮膜を生成する。【解決手段】 亜鉛、電導塩並びにケイ素化合物、脂肪族アミン又はそのポリマー、アルキレンオキサイド付加化合物、カルボン酸化合物、ポリビニルアルコール、その他から成る群から選択される少なくとも一種を含有し、更に合金めっきの場合は鉄、コバルト、ニッケル、三価のクロム、銅、マンガン、アルミニウム及びスズから成る群から選択される少なくとも一種を含有する亜鉛又は亜鉛合金めっき浴で、電解を行うことにより前記基材に所望の厚さのめっきを行い、しかる後にLi、Mo、W、V、Nb、Ta、Ti、Zr、Ce、Sr、Fe、Ni、Al、Si、Co、Be、Mg、Ca、Ba及び三価のクロムからなる群から選択される少なくとも一つを含有する水性液状組成物により亜鉛又は亜鉛合金めっき上に保護皮膜を形成する。
請求項(抜粋):
亜鉛、電導塩並びにケイ素化合物、脂肪族アミン又はそのポリマー、アルキレンオキサイド付加化合物、カルボン酸化合物、ポリビニルアルコール、ポリビニルアルコール誘導体、単糖類、多糖類、アミノ酸、アミノ酸塩、酸アミド、酸アミド誘導体、脂肪族アルコール、アミノアルコール、アミノアルコールポリマー、界面活性剤、アンモニア及びホウ酸から成る群から選択される少なくとも一種を含有し、更に合金めっきの場合は鉄、コバルト、ニッケル、三価のクロム、銅、マンガン、アルミニウム及びスズから成る群から選択される少なくとも一種を含有する亜鉛又は亜鉛合金めっき浴に導電性の基材を浸漬し、電解を行うことにより前記基材に所望の厚さのめっきを行い、しかる後にLi、Mo、W、V、Nb、Ta、Ti、Zr、Ce、Sr、Fe、Ni、Al、Si、Co、Be、Mg、Ca、Ba及び三価のクロムからなる群から選択される少なくとも一種を含有する水性液状組成物により亜鉛又は亜鉛合金めっき上に保護皮膜を形成する金属表面処理方法。
IPC (6件):
C23C 22/53
, C23C 22/06
, C23C 22/30
, C23C 28/00
, C25D 3/22
, C25D 3/56
FI (6件):
C23C 22/53
, C23C 22/06
, C23C 22/30
, C23C 28/00 C
, C25D 3/22
, C25D 3/56 Z
Fターム (53件):
4K023AA15
, 4K023AB29
, 4K023BA06
, 4K023BA08
, 4K023CA09
, 4K023CB03
, 4K023CB04
, 4K023CB05
, 4K023CB11
, 4K023CB14
, 4K023CB16
, 4K023CB32
, 4K023CB33
, 4K023CB42
, 4K023DA04
, 4K023DA06
, 4K026AA02
, 4K026AA07
, 4K026AA12
, 4K026AA22
, 4K026BA01
, 4K026BA08
, 4K026BA12
, 4K026BB08
, 4K026BB10
, 4K026CA13
, 4K026CA18
, 4K026CA19
, 4K026CA26
, 4K026CA27
, 4K026CA28
, 4K026CA29
, 4K026CA30
, 4K026CA31
, 4K026CA32
, 4K026CA33
, 4K026CA37
, 4K026CA38
, 4K026EB04
, 4K026EB08
, 4K044AA02
, 4K044AB02
, 4K044BA10
, 4K044BA12
, 4K044BA14
, 4K044BA15
, 4K044BA21
, 4K044BB03
, 4K044BB04
, 4K044BC02
, 4K044CA16
, 4K044CA18
, 4K044CA53
引用特許:
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