特許
J-GLOBAL ID：200903036707138033

データ中継システムおよびデータ中継方法

発明者：
渡部 智樹

渡部 智樹 について

, 
岸田 克己

岸田 克己 について

, 
酒井 和男

酒井 和男 について

, 
丸山 剛一

丸山 剛一 について


出願人/特許権者：
日本電信電話株式会社

日本電信電話株式会社 について


代理人 (1件)： 磯村 雅俊 (外1名)
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平10-049107
公開番号（公開出願番号）：特開平11-252072
出願日： 1998年03月02日
公開日（公表日）： 1999年09月17日
要約：
【要約】【課題】 従来、LANやインターネットなどでリアルタイムに流れる動画や音声などのストリームデータの1対多での配信を効率良く行うことができない。【解決手段】 LANやインターネットなどでリアルタイムに流れる動画や音声などのストリームデータの1対多での同時配信に、例えば「テレドーム」や「オフトーク」などの片方向での同時配信サービスを提供する通信網を利用できるようにするために、通信網を挾んで、送信側と受信側のデータ中継装置を設け、送信側データ中継装置において、受信側でデータを正常に受信できるようデータを整形し、受信側データ中継装置において、受信したマルチキャストデータを再構成する構成とする。
請求項（抜粋）：
片方向で1対多に同時にデータ配信可能な通信網を挾んで、送信側データ中継装置と受信側データ中継装置を設けてなるデータ中継システムであって、上記送信側データ中継装置は、配信対象のUDPデータを受信する手段と、受信した配信対象のUDPデータを、上記通信網の配信先の上記受信側データ中継装置で再構成可能となるよう整形する手段と、整形したUDPデータを上記通信網に送出する手段とを有し、上記受信側データ中継装置は、上記通信網からのUDPデータを受信する手段と、受信した上記送信側データ中継装置からのUDPデータを復元する手段と、復元したUDPデータを出力する手段とを有することを特徴とするデータ中継システム。
IPC (4件)：
H04L 12/18 ,  H04L 12/46 ,  H04L 12/28 ,  H04M 3/00
FI (3件)：
H04L 11/18 ,  H04M 3/00 B ,  H04L 11/00 310 C
引用特許：
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (2件)

前のページに戻る

TOP

BOTTOM