特許
J-GLOBAL ID:200903036714428578
液晶表示装置
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-317234
公開番号(公開出願番号):特開平11-237611
出願日: 1998年11月09日
公開日(公表日): 1999年08月31日
要約:
【要約】【課題】双方向走査可能で反転出力する手段を別に設ける必要のない、液晶表示装置を実現する。【解決手段】液晶と、該液晶を駆動する複数の画素電極と、該画素電極を駆動する信号を供給する出力回路と該出力回路を駆動する複数の走査信号を出力する走査回路とを同一基板上に有し、、上記走査回路は走査方向を定める信号を入力することで第1の走査方向と第2の走査方向とに走査可能とする。【効果】画像を反転出力することが容易になり、反転出力する手段を別に設ける必要もなくコンパクトな液晶表示装置が実現できる。
請求項(抜粋):
液晶と、該液晶を駆動する複数の画素電極と、該画素電極を駆動する信号を供給する出力回路と該出力回路を駆動する複数の走査信号を出力する走査回路とを同一基板上に有し、上記走査回路は第1の走査方向と第2の走査方向とに走査可能であり、上記走査回路は第1の走査方向に走査する場合に出力となり、第2の走査方向に走査する場合に入力となる第1の入出力部と、第2の走査方向に走査する場合に出力となり、第1の走査方向に走査する場合に入力となる第2の入出力部と、第1の走査方向の場合に第1の入出力部をオフ状態とし、第2の走査方向の場合に第2の入出力部をオフ状態とするリセット回路を有することを特徴とする液晶表示装置。
IPC (4件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 622
, G09G 3/20
, G09G 3/36
FI (4件):
G02F 1/133 550
, G09G 3/20 622 A
, G09G 3/20 622 K
, G09G 3/36
引用特許:
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