特許
J-GLOBAL ID:200903036718423520

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-180538
公開番号(公開出願番号):特開2007-000175
出願日: 2005年06月21日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 大当りのストックに係わる情報を報知して稼働率を向上することができると共に、大当りを持ち越す場合、或いは放出する場合において好適な表示態様を表示し、以て遊技の趣向を向上することのできる大当りストック的機能を有した遊技機を提供する。 【解決手段】 実質の抽選に係わる特別図柄を表示する特別図柄表示装置28と、特別図柄の疑似図柄を表示する疑似図柄表示装置6とを設け、始動入賞口への入賞により大当り乱数を取得した場合には、疑似図柄は通常と同じ態様で表示され、特別図柄は通常と異なる態様で表示され、大当りがストックされる。また所定の遊技条件が成立すると、ストックしていた大当りが放出される。 【選択図】 図2
請求項(抜粋):
遊技球が入賞または通過可能な始動遊技装置と、 所定の特別図柄を変動後停止させて確定する特別スロットゲームを表示する特別図柄表示装置と、 遊技者にとって有利となる状態と不利となる状態とに変換可能な可変入賞装置と、 上記始動遊技装置に入賞または通過した遊技球を検出する遊技球検出手段と、 該遊技球検出手段が遊技球を検出したことに基づいて乱数を抽選する乱数抽選手段と、 該乱数抽選手段により抽選された乱数を順次記憶する乱数記憶手段と、 該乱数記憶手段が記憶した乱数の順序通り、該乱数の内容に応じて上記特別図柄表示装置に特別スロットゲームを連続的に表示させる制御手段と、を備えた遊技機であって、 上記乱数記憶手段が当り乱数とはずれ乱数とを連続して記憶した場合には、該当り乱数の記憶を保持し、該当り乱数に対応する特別スロットゲームを実行する替わりに、該当り乱数の直前または直後に記憶されたはずれ乱数に対応する特別スロットゲームを、一旦はずれ図柄で停止した状態から再び変動後停止させてはずれ図柄で確定させる態様で実行する特別図柄再変動手段と、 所定の遊技条件が成立した場合に、上記保持していた当り乱数の記憶に基づく特別スロットゲームを実行して当り図柄を確定表示し、上記可変入賞装置を所定の態様に変換制御して遊技者にとって有利な特別遊技を発生させる特別遊技発生手段と、を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (3件):
2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088BC22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-066839   出願人:株式会社藤商事
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-396108   出願人:サミー株式会社
  • パチンコ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-382085   出願人:ダイコク電機株式会社
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