特許
J-GLOBAL ID:200903036738981359

2眼撮像系を搭載したカメラ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  峰 隆司 ,  福原 淑弘 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-273770
公開番号(公開出願番号):特開2006-093860
出願日: 2004年09月21日
公開日(公表日): 2006年04月06日
要約:
【課題】2つの撮像系が異なる倍率であっても、正確で、且つ高速にAF処理を行いつつ、倍率の異なる状態で同時に撮像することができる2眼撮像系を搭載したカメラを提供することである。【解決手段】この電子カメラは、ズームレンズ2と単焦点で固定焦点のサブレンズ3を有している。そして、ズームレンズ2を介して得られた第1CCD15の画像と、サブレンズ3を介して得られた第2CCDの画像に基づいて、システムコントローラ30内の相関演算部によって相関演算が行われる。この相関演算に先立ち、ズームレンズ2とサブレンズ3とで倍率が異なる場合は、システムコントローラ30内の相対倍率補正部によって相対補正倍率補正の演算が行われる。そして、上記第1CCD15の画像と第2CCD16の画像が、組写真として1つのファィルに記録される。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
少なくとも2眼の撮像系を有し、上記少なくとも2眼の撮像系により得られる少なくとも2つの画像の相関演算により測距を行う電子カメラに於いて、 上記2眼の撮像系を使用した撮影の指示を行う撮影指示手段と、 上記撮影指示手段の指示に従って、上記2眼の撮像系の撮影画角の異なる状態で得られた上記一方の画角の静止画像及び他方の画角の静止画像をともに記録する記録手段と、 を具備することを特徴とする2眼撮像系を搭載したカメラ。
IPC (7件):
H04N 5/225 ,  G03B 17/18 ,  G03B 19/07 ,  G03B 35/08 ,  H04N 5/232 ,  H04N 13/02 ,  H04N 5/91
FI (8件):
H04N5/225 Z ,  H04N5/225 F ,  G03B17/18 Z ,  G03B19/07 ,  G03B35/08 ,  H04N5/232 A ,  H04N13/02 ,  H04N5/91 J
Fターム (49件):
2H054AA00 ,  2H054AA01 ,  2H054BB00 ,  2H054BB05 ,  2H054BB07 ,  2H054BB11 ,  2H054CD01 ,  2H059AA08 ,  2H059AA09 ,  2H059AA12 ,  2H059AA13 ,  2H102AA41 ,  2H102AA66 ,  2H102BA12 ,  2H102BA21 ,  2H102BB08 ,  5C053FA08 ,  5C053FA30 ,  5C053LA01 ,  5C061AB04 ,  5C061AB06 ,  5C061AB08 ,  5C122DA04 ,  5C122EA53 ,  5C122FA18 ,  5C122FB03 ,  5C122FC01 ,  5C122FD01 ,  5C122FD05 ,  5C122FD10 ,  5C122FE02 ,  5C122FE03 ,  5C122FH07 ,  5C122FH11 ,  5C122FK08 ,  5C122FK41 ,  5C122GA01 ,  5C122GA20 ,  5C122GA23 ,  5C122GA31 ,  5C122GA34 ,  5C122HA01 ,  5C122HA42 ,  5C122HA60 ,  5C122HA71 ,  5C122HA87 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05 ,  5C122HB10
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 立体映像撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-282583   出願人:キヤノン株式会社
審査官引用 (11件)
  • デジタルカメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-336235   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • 画像記録装置及び方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-340864   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像処理測距装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-292160   出願人:富士通テン株式会社
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