特許
J-GLOBAL ID:200903036749855142

分解触媒

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 永田 久喜
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-014482
公開番号(公開出願番号):特開2005-205312
出願日: 2004年01月22日
公開日(公表日): 2005年08月04日
要約:
【課題】 プラスチックの処理は大きな問題である。プラスチックを分解触媒によって、熱や光をエネルギー源として分解させる方法はある。これは、プラスチック砕片を触媒粉体と混合するものであり、比較的簡単にプラスチックが分解できる方法である。しかしながら、この方法では、触媒効率の点からは触媒は小さくて表面積が大きいほどよいが、単に小さいだけでは、舞い上がり、分解物に同伴され系外に出るという欠点がある。また、触媒効率はよいが、全体としての分解効率がよいとは限らないことも分かった。【解決手段】 分解触媒であって、その粒度分布が次の範囲に入るもの。 1.2mm以上が、1〜50重量%、 0.5〜1.2mmが、40〜90重量% 0.5mm以下が、1〜20重量%。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
分解触媒であって、その粒度分布が次の範囲に入ることを特徴とする粉粒状触媒。 1.2mm以上が、1〜50重量%、 0.5〜1.2mmが、40〜90重量% 0.5mm以下が、1〜20重量%。
IPC (3件):
B01J37/00 ,  B01J21/06 ,  B01J35/02
FI (3件):
B01J37/00 B ,  B01J21/06 M ,  B01J35/02 J
Fターム (15件):
4G069AA02 ,  4G069AA03 ,  4G069AA08 ,  4G069BA04B ,  4G069BA48A ,  4G069CA04 ,  4G069CA10 ,  4G069DA05 ,  4G069EA02X ,  4G069EA02Y ,  4G069EB18X ,  4G069EB18Y ,  4G069EC22Y ,  4G069FA01 ,  4G069FB61
引用特許:
出願人引用 (7件)
全件表示
審査官引用 (7件)
全件表示

前のページに戻る