特許
J-GLOBAL ID:200903036775303301

センサ用のシール部材

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 矢野 敏雄 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-517065
公開番号(公開出願番号):特表2000-502457
出願日: 1997年09月26日
公開日(公表日): 2000年02月29日
要約:
【要約】固体電解質成形体(29)を有し、該成形体がシール部材(21)と一緒にケーシング(11)内に嵌合されている、排気ガス中の酸素含量を測定するための、特に内燃機関の排気ガス中の酸素含量を測定するためのセンサ(10)を提供する。該シール部材(21)は異なった金属層から構成されている。これらの金属層の配置は、鋼合金からなる金属支持体(23)から出発する。シールリング(21)は、両面がロールボンディングされた銅層(24)により被覆されている。銅層(24)の下に、付加的にニッケル層が配置されていてもよい。
請求項(抜粋):
セラミック成形体(29)を有し、該成形体がシール部材(21)と一緒にケーシング(11)内に嵌合されている、特に内燃機関の排気ガス中の酸素含量を測定するためのセンサにおいて、シール部材(21)が金属支持体(23)を有し、その際少なくともセラミック成形体(14,29)に接触する面が少なくとも1つのロールボンディングされた金属層(24,25)を備えていることを特徴とするセンサ。
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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