特許
J-GLOBAL ID:200903036775433833

パチンコ遊技機における景品球通路の球止め構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 橋本 洋一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-148674
公開番号(公開出願番号):特開平10-314402
出願日: 1997年05月21日
公開日(公表日): 1998年12月02日
要約:
【要約】【課題】 簡単な構造で景品球払出装置を取外したときに景品球通路の景品球がこぼれ落ちないようにする。【解決手段】 遊技盤4の裏面に合成樹脂製の機構板5が配設され、該機構板5には球タンク6に貯留された景品球を下流側に整列しながら誘導する誘導レール7が設けられ、該誘導レール7の流下端には景品球通路9を介して景品球払出装置10が着脱自在に装着されているパチンコ遊技機において、前記機構板5に形成された景品球払出装置10の取付部28に球止弾板34を設け、該球止弾板34は景品球払出装置10を取外した状態のとき先端部分が景品球通路9の流下端に臨んで景品球の落下を阻止するように弾性が付与されていることを特徴とする。
請求項(抜粋):
遊技盤の裏面に合成樹脂製の機構板が配設され、該機構板には球タンクに貯留された景品球を下流側に整列しながら誘導する誘導レールが設けられ、該誘導レールの流下端には景品球通路を介して景品球払出装置が着脱自在に装着されているパチンコ遊技機において、前記機構板に形成された景品球払出装置の取付部に球止弾板を設け、該球止弾板は景品球払出装置を取外した状態のとき先端部分が景品球通路の流下端に臨んで景品球の落下を阻止するように弾性が付与されていることを特徴とするパチンコ遊技機における景品球通路の球止め構造。
引用特許:
審査官引用 (5件)
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