特許
J-GLOBAL ID:200903036785879910
ネットワーキング方式
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小川 勝男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-022402
公開番号(公開出願番号):特開平10-224400
出願日: 1997年02月05日
公開日(公表日): 1998年08月21日
要約:
【要約】【課題】ネットワークを相互接続するデータ処理装置間で動的トラヒック平衡を与え、ネットワーキング性能を改善する。【解決手段】第一ネットワークと、第二ネットワークの間を流れるネットワーキングトラヒック量を取得し、その量に応じて各ルータとなるデータ処理装置に対して、ネットワーキングトラヒックを分配して、トラヒックの平衡を保つためのアルゴリズムを利用することによって、前記ルータとなるデータ処理装置を選択する。
請求項(抜粋):
各々が複数のデータ処理装置を相互接続し、かつ前記データ処理装置のサブセットによって相互接続された、第一と第二のネットワークにおいて、前記第一ネットワークと、前記第二ネットワークの前記データ処理装置間を流れるネットワーキングトラヒック量を取得する段階と、前記ネットワークトラヒック量に応じてルートを選択する段階と、この段階は、第二ネットワークの各前記データ処理装置に対して、第一と第二のネットワークを相互接続する前記データ処理装置の間の前記ネットワーキングトラヒックを分配して、前記第一と第二のネットワークを相互接続する前記データ処理装置間の前記ネットワーキングトラヒックの平衡を保つためのアルゴリズムを利用することによって、第二ネットワークの前記データ処理装置からおよび/または前記データ処理装置へ行き来するトラヒックのためのルータとして利用される、第一と第二のネットワークを接続する前記データ処理装置を選択する、前記段階、とを備え、第一と第二のネットワークを相互接続する前記データ処理装置間のネットワーキングトラヒックの平衡を保つためのルートを選択することを特徴とするネットワーキング方式。
引用特許: