特許
J-GLOBAL ID:200903036848612642

コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 小栗 昌平 ,  本多 弘徳 ,  市川 利光 ,  高松 猛 ,  濱田 百合子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-285978
公開番号(公開出願番号):特開2005-056669
出願日: 2003年08月04日
公開日(公表日): 2005年03月03日
要約:
【課題】 雄端子の機械的強度を向上させて雄端子の曲り発生を阻止すると共に、狭ピッチで配列された雄端子間の短絡を確実に防止することができるコネクタを提供すること。【解決手段】 コネクタ10は、コネクタハウジング12と、相手方コネクタの雌端子に接触して当該雌端子と電気的に接続される接触部11dをそれぞれ先端部11aに有する複数の雄端子11と、を備えており、これら雄端子11が、それぞれ接触部11dを露出させながらコネクタハウジング12を貫通するように、当該コネクタハウジング12にインサート成形されている。複数の雄端子11の先端部11aは所定のピッチで少なくとも一列に並んでいる。更に、コネクタ10は、隣接し且つ対向する複数の雄端子11の先端部11aの側面11c間それぞれに設けられ且つ当該側面11cに密着するようにコネクタハウジング12と一体成形された複数の端子保持部12cを備えている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コネクタハウジングと、相手方コネクタの雌端子に接触して当該雌端子と電気的に接続される接触部をそれぞれ先端部に有する複数の雄端子と、を備え、 前記複数の雄端子が、それぞれ前記接触部を露出させながら前記コネクタハウジングを貫通するように、当該コネクタハウジングにインサート成形された、コネクタであって、 前記複数の雄端子の前記先端部が所定のピッチで少なくとも一列に並び、そして、隣接し且つ対向する前記複数の雄端子の前記先端部の側面間それぞれに設けられ且つ当該側面に密着するように前記コネクタハウジングと一体成形された複数の端子保持部を更に備えていることを特徴とするコネクタ。
IPC (1件):
H01R24/00
FI (2件):
H01R23/02 D ,  H01R23/02 E
Fターム (12件):
5E023AA04 ,  5E023AA08 ,  5E023AA16 ,  5E023BB02 ,  5E023BB22 ,  5E023EE02 ,  5E023EE19 ,  5E023GG01 ,  5E023GG14 ,  5E023HH05 ,  5E023HH08 ,  5E023HH22
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (6件)
  • 特開平4-167384
  • 特開平3-207235
  • 基板用コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-265722   出願人:住友電装株式会社
全件表示

前のページに戻る