特許
J-GLOBAL ID:200903036853066133

バッテリパックの冷却構造およびフロアボード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 深見 久郎 ,  森田 俊雄 ,  松山 隆夫 ,  武藤 正
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-170880
公開番号(公開出願番号):特開2005-007915
出願日: 2003年06月16日
公開日(公表日): 2005年01月13日
要約:
【課題】部品点数の削減、軽量化およびコストダウンを図りつつ、バッテリパックを冷却するときに用いられるフロアボードを提供する。【解決手段】フロアボード6000は、フロアパネル上に搭載されるバッテリパック2000、3000、4000の冷却構造に用いられる。このフロアボード6000は、高さ方向に所定の間隔を保持してフロアパネルの上に設置されて車室内側の床面を形成するものであって、このフロアボード6000の下面には、下面に垂直な方向に設けられ、バッテリパック2000、3000、4000からの冷却風を車両の左右方向に導く第1リブ6100、第2リブ6200および第3リブ6300を有し、それらのリブの垂直な方向の長さは、フロアパネルとフロアボート6000との間隔よりも短い。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
フロアパネル上に搭載されるバッテリパックの冷却構造であって、前記冷却構造は、 前記バッテリパックに冷却風を流通させるための送風手段と、 前記バッテリパックから吸気または排気された冷却風を所定の方向に導くための導風手段とを含み、 前記導風手段は、 高さ方向に所定の間隔を保持して前記フロアパネルの上に設置されて車室内側の床面を形成するフロアボードにより構成され、 前記フロアボードの下面には、前記下面に設けられ、前記冷却風を所定の方向に導くための導風板を有し、 前記導風板の長さは前記間隔よりも短い、バッテリパックの冷却構造。
IPC (4件):
B60K11/06 ,  B60K1/04 ,  B62D25/20 ,  H01M10/50
FI (4件):
B60K11/06 ,  B60K1/04 Z ,  B62D25/20 G ,  H01M10/50
Fターム (17件):
3D003AA04 ,  3D003AA08 ,  3D003BB16 ,  3D003CA14 ,  3D035AA03 ,  3D035BA01 ,  3D035CA11 ,  3D038AA05 ,  3D038AA09 ,  3D038AB01 ,  3D038AC04 ,  3D038AC12 ,  5H031AA02 ,  5H031AA09 ,  5H031CC05 ,  5H031EE04 ,  5H031KK08
引用特許:
審査官引用 (2件)

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