ダクタイル鋳鉄管

発明者： , ,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：安田敏雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平7-100255
公開番号（公開出願番号）：特開平8-269614
出願日： 1995年03月31日
公開日（公表日）： 1996年10月15日
要約：

【要約】【目的】チル化を防止し、管の肉厚が薄くても、高強度なダクタイル鋳鉄管を提供する。【構成】本発明は、C: 2.6〜3.4%、Si: 3.4〜4.2%、Mn: 1.0%以下をそれぞれ重量%で含有するダクタイル鋳鉄管である。又、ダクタイル鋳鉄管の肉厚は 3.0〜4.0mmが好適である。その製造方法は、厚さ0.3〜0.7mmの塗型が形成された金型を有する遠心力鋳造装置により製造する。

請求項（抜粋）：

C: 2.6〜3.4 %、Si: 3.4〜4.2 %、Mn: 1.0%以下をそれぞれ重量%で含有し、残部Fe及び不可避的不純物からなる事を特徴とするダクタイル鋳鉄管。

IPC (4件)：

C22C 37/04 , B22D 13/02 501 , B22D 13/10 502 , B22D 27/18

FI (4件)：

C22C 37/04 Z , B22D 13/02 501 C , B22D 13/10 502 H , B22D 27/18 B

引用特許：

審査官引用 (10件)

鋳造製仮設構造物用組立金具
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-219117 出願人：日本高周波鋼業株式会社, 高周波鋳造株式会社
強靱性ダクタイル鋳鉄管の遠心力鋳造法
公報種別：公開公報出願番号：特願平5-037017 出願人：株式会社クボタ
特開昭58-161748

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