特許
J-GLOBAL ID:200903036899340299

地象気象移動型モニタリングシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 工業技術院機械技術研究所長
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-139755
公開番号(公開出願番号):特開平11-326540
出願日: 1998年05月21日
公開日(公表日): 1999年11月26日
要約:
【要約】【課題】 地象・気象の変化をより広い地域から高い密度でモニタするシステムを低コストで構築できるようにする。【解決手段】 地象及び気象をモニタする地象気象移動型モニタリングシステムにおいて、地象・気象を検出するセンサ21〜26と、当該移動体の位置を検出する位置検出装置3とを搭載した移動体と、この移動体に設けられ、センサ21〜26から受け取ったセンサ信号のレベルが所定の閾値を越えたときそのセンサ信号に、位置検出装置3が検出した位置情報を付与して送信するセンサ信号送出手段10と、センサ信号送出手段10から送られてきたセンサ信号及び位置情報を受信し、位置情報に対応する地図上の位置にそのセンサ信号をマッピングし、レベルに応じて図示化するマッピング手段6と、から成ることを特徴としている。
請求項(抜粋):
地象及び気象をモニタする地象気象移動型モニタリングシステムにおいて、地象・気象を検出するセンサと、当該移動体の位置を検出する位置検出装置とを搭載した移動体と、上記移動体に設けられ、上記センサから受け取ったセンサ信号のレベルが所定の閾値を越えたときそのセンサ信号に、位置検出装置が検出した位置情報を付与して送信するセンサ信号送出手段と、上記センサ信号送出手段から送られてきたセンサ信号及び位置情報を受信し、位置情報に対応する地図上の位置にそのセンサ信号をマッピングしレベルに応じて図示化するマッピング手段と、から成ることを特徴とする地象気象移動型モニタリングシステム。
引用特許:
審査官引用 (6件)
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