特許
J-GLOBAL ID:200903036919813830
熱交換器
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
土橋 皓
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-133886
公開番号(公開出願番号):特開2005-315508
出願日: 2004年04月28日
公開日(公表日): 2005年11月10日
要約:
【課題】 本発明は、エンジンのEGRシステム等に用いられる熱交換器に関し、熱交換性能を高めるとともにガスの通気抵抗の低減を図り、効率の良い熱交換器を提供することを課題とする。【解決手段】 内部で熱交換が行われる筒状のシェル22と、このシェル22の各端部側にそれぞれ設けられ、ガスの入口部又は出口部が形成されたヘッダー24,25と、上記シェルと上記各ヘッダーとの間に介在するエンドプレート32,33と、これら両エンドプレート間に、端部がエンドプレートを貫通して設けられる複数のチューブ28,30と、上記エンドプレート間のシェル22の表面部に設けられ、流体が流入する流入口26及び流出する流出口27と、を有し、上記チューブの内、上記シェル22の断面中心寄りのチューブ28の径よりも、外側寄りのチューブ30の径を大きく形成した構成である。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
内部で熱交換が行われる筒状のシェルと、
このシェルの各端部側にそれぞれ設けられ、ガスの入口部又は出口部が形成されたヘッダーと、
上記シェルと上記各ヘッダーとの間に介在するエンドプレートと、
これら両エンドプレート間に、端部がエンドプレートを貫通して設けられる複数のチューブと、
上記エンドプレート間のシェルの表面部に設けられ、流体が流入する流入口及び流出する流出口と、を有し、
上記チューブの内、上記シェルの断面中心寄りのチューブの径よりも、外側寄りのチューブの径を大きく形成したことを特徴とする熱交換器。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
3L103AA18
, 3L103AA35
, 3L103BB39
, 3L103CC02
, 3L103CC27
, 3L103DD08
, 3L103DD62
引用特許:
前のページに戻る