特許
J-GLOBAL ID:200903036934197607

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 満
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-070337
公開番号(公開出願番号):特開2005-253730
出願日: 2004年03月12日
公開日(公表日): 2005年09月22日
要約:
【課題】 遊技者に対して不信感を与えることなく遊技の興趣や稼働率を高める。【解決手段】 第1可変表示装置4Aによる特図ゲームが開始された後に第2可変表示装置4Bによる特図ゲームが開始されるとき、第1大当りフラグがオフであるとともに第2大当りフラグがオンであれば、第1可変表示時間タイマのタイマ値が所定の範囲内であることを条件として、第1可変表示装置4Aによる特図ゲームで使用する可変表示パターンや確定図柄の組合せなどを変更するとともに、第2可変表示装置4Bによる特図ゲームで使用する可変表示パターンを所定の可変表示パターンの組合せのうちから決定する。この後、決定した可変表示パターンや確定図柄の組合せに基づいて、第1可変表示装置4Aにより第1特定演出が行われるとともに第2可変表示装置4Bにより第2特定演出が行われた後に、大当り組合せが導出表示される表示動作の制御が行われる。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
第1始動条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する第1可変表示手段と、前記第1始動条件とは異なる第2始動条件が成立したことに基づいて、各々が識別可能な複数種類の識別情報を可変表示する第2可変表示手段とを備え、前記第1可変表示手段による識別情報の可変表示の表示結果が予め定められた特定の識別情報の組合せとなったとき、または、前記第2可変表示手段による識別情報の可変表示の表示結果が前記特定の識別情報の組合せとなったときに、遊技者にとって有利な特定遊技状態に制御する遊技機であって、 識別情報の可変表示の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとするか否かを、当該識別情報の可変表示の表示結果が導出表示される以前に判定する事前判定手段と、 前記事前判定手段によって前記第1可変表示手段による識別情報の可変表示の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとしない旨の判定がなされた後、当該第1可変表示手段による識別情報の可変表示の実行中に、前記事前判定手段によって前記第2可変表示手段による識別情報の可変表示の表示結果を前記特定の識別情報の組合せとする旨の判定がなされたときに、前記第1可変表示手段により実行中の識別情報の可変表示において第1特定演出を実行する旨の決定を行うとともに、前記第2可変表示手段による識別情報の可変表示において第2特定演出を実行する旨の決定を行う特定演出決定手段と、 前記特定演出決定手段によって前記第1及び第2特定演出を実行する旨の決定がなされたときに、前記第1可変表示手段による識別情報の可変表示において前記第1特定演出を実行するとともに、前記第2可変表示手段による識別情報の可変表示において前記第2特定演出を実行した後、前記第2可変表示手段による識別情報の可変表示の表示結果として前記特定の識別情報の組合せを導出表示させる特定演出実行手段とを備える、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F7/02
FI (1件):
A63F7/02 320
Fターム (5件):
2C088AA34 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088CA27 ,  2C088EB55
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機およびこれを用いた遊技方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-221855   出願人:株式会社エース電研
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-260445   出願人:株式会社ソフィア
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
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審査官引用 (2件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-238994   出願人:豊丸産業株式会社
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-398124   出願人:株式会社高尾

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