特許
J-GLOBAL ID:200903036956567459
遊技機
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
今崎 一司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-182466
公開番号(公開出願番号):特開2007-000291
出願日: 2005年06月22日
公開日(公表日): 2007年01月11日
要約:
【課題】 大当り遊技における単調な遊技を解消することができるとともに、遊技者が技術介入を施すことができ、また、ホール店側が利益配分を調整することができる遊技機を提供する。【解決手段】 遊技球の入賞により賞球の獲得が可能な大入賞口を有し、インターバルパターン選択手段により選択されたインターバルパターンに従って、大入賞口を開閉制御することにより、大入賞口が閉鎖されてから次回のラウンドに開放されるまでのインターバル時間がランダムとなり、遊技者は発射装置から発射される遊技球を打ち出すタイミングを瞬時に判断して入賞させることが必要になり、遊技者が技術介入することができるので、大当り遊技の趣向性を増大させることができる。【選択図】 図12
請求項(抜粋):
遊技球の入賞により賞球の獲得が可能な大入賞口と、
複数種類の図柄の変動表示が可能な図柄表示装置と、を有する遊技機において、
始動入賞に基づいて大当りか否かの大当り判定を行う大当り判定手段と、
該大当り判定手段による判定結果が大当りであるときに、複数回のラウンドに亘って前記大入賞口を開閉制御する大入賞口開閉制御手段と、
予め定められた数値範囲で乱数を更新する乱数更新手段と、
該乱数更新手段から前記乱数を抽出する乱数抽出手段と、
前記大入賞口が閉鎖されてから開放されるまでのインターバル時間が設定されているインターバルパターンを複数種類記憶するインターバルパターン記憶手段と、
前記乱数抽出手段により抽出された前記乱数に基づいて、前記インターバルパターン記憶手段から前記インターバルパターンを選択するインターバルパターン選択手段と、を備え、
前記大入賞口開閉制御手段は、前記インターバルパターン選択手段により選択された前記インターバルパターンに従って、前記大入賞口を開閉制御することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (2件):
A63F7/02 315A
, A63F7/02 315B
Fターム (4件):
2C088AA11
, 2C088AA39
, 2C088AA42
, 2C088EB12
引用特許:
出願人引用 (1件)
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パチンコ遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-117851
出願人:株式会社高尾
審査官引用 (2件)
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遊技機及びプログラム
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-088621
出願人:株式会社竹屋
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弾球遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-365365
出願人:アルゼ株式会社
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