特許
J-GLOBAL ID:200903036957669956
電磁弁
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-051306
公開番号(公開出願番号):特開2001-065729
出願日: 2000年02月28日
公開日(公表日): 2001年03月16日
要約:
【要約】【課題】開弁性能の変化を防止した電磁弁を得る。【解決手段】燃料噴射ポンプの高圧側と低圧側とを連通するスピル通路24a,24bに弁体27と弁座28aとが接触するシート部Sを設け、シート部Sは弁体27の内周と弁座28aの外周との間の重なり部に設ける。電磁石31により弁体27を移動して弁体27の弁座28aへの着座・離間によりスピル通路24a,24bを連通・遮断する。弁体27と弁座28aとの面接触によりシート部Sを形成し、電磁石31の弁体27の駆動によるシート部Sの面圧が高圧側の流体圧力以上となるように構成した。面接触は、弁体27と弁座28aとを摺り合わせにより形成するとよい。
請求項(抜粋):
高圧側と低圧側とを連通する通路に弁体と弁座とが接触するシート部を設け、駆動機構により前記弁体を移動して前記弁体の前記弁座への着座・離間により前記通路を連通・遮断する電磁弁において、前記弁体と前記弁座との重なり部に前記シート部を設けると共に、前記重なり部の幅を開弁性能に応じて形成したことを特徴とする電磁弁。
IPC (5件):
F16K 31/06 305
, F16K 31/06 385
, F02M 51/00
, F02M 59/36
, F16K 1/34
FI (5件):
F16K 31/06 305 L
, F16K 31/06 385 A
, F02M 51/00 F
, F02M 59/36
, F16K 1/34 H
Fターム (37件):
3G066AA07
, 3G066AB02
, 3G066AC04
, 3G066AD12
, 3G066BA46
, 3G066BA49
, 3G066CA01S
, 3G066CA08
, 3G066CA09
, 3G066CA19
, 3G066CA20U
, 3G066CD26
, 3G066CE02
, 3G066CE22
, 3G066DC04
, 3G066DC09
, 3G066DC14
, 3H052AA01
, 3H052BA02
, 3H052BA22
, 3H052CA02
, 3H052CB02
, 3H052CC03
, 3H052EA16
, 3H106DA07
, 3H106DA12
, 3H106DA23
, 3H106DB02
, 3H106DB12
, 3H106DB26
, 3H106DB32
, 3H106DC02
, 3H106DC17
, 3H106DD09
, 3H106EE39
, 3H106JJ03
, 3H106KK18
引用特許:
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