特許
J-GLOBAL ID:200903036967140520

超音波診断装置、医用画像装置、データ処理装置、データ処理方法、及びソフトウェア記録媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 外川 英明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-172003
公開番号(公開出願番号):特開2004-073850
出願日: 2003年06月17日
公開日(公表日): 2004年03月11日
要約:
【課題】それぞれ異なる条件下で収集される複数の連続画像データの時相合せを行うことによって、各時相における画像の表示、これらの画像データに基づく各種計測、等の精度を改善することを可能とする。【解決手段】被検体に超音波を放射する放射手段と、前記放射超音波の結果生じる前記被検体からの反射信号を受信する受信手段と、前記反射信号を処理することにより、第1の条件下で第1の連続画像、第2の条件下で第2の連続画像をそれぞれ得、前記第1の連続画像について第1の物理量、前記第2の連続画像について第2の物理量をそれぞれ計測し、前記第1の物理量及び前記第2の物理量に基づいて、前記第1の連続画像の時相と前記第2の連続画像の時相とを合せるプロセッサとを具備することを特徴とする。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
被検体に超音波を放射する放射手段と、 前記放射超音波の結果生じる前記被検体からの反射信号を受信する受信手段と、 前記反射信号を処理することにより、第1の条件下で第1の連続画像、第2の条件下で第2の連続画像をそれぞれ得、前記第1の連続画像について第1の物理量、前記第2の連続画像について第2の物理量をそれぞれ計測し、前記第1の物理量及び前記第2の物理量に基づいて、前記第1の連続画像の時相と前記第2の連続画像の時相とを合せるプロセッサと を具備することを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/08
FI (1件):
A61B8/08
Fターム (8件):
4C601DD15 ,  4C601DD27 ,  4C601EE09 ,  4C601JC09 ,  4C601JC16 ,  4C601KK28 ,  4C601LL14 ,  4C601LL38
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-273545   出願人:アロカ株式会社
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-084596   出願人:株式会社日立メディコ
  • 画像処理装置及び画像処理方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-254604   出願人:株式会社東芝
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