特許
J-GLOBAL ID:200903036985730792

発光素子アレイ、それを用いた光プリントヘッドおよび画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西教 圭一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-356513
公開番号(公開出願番号):特開2008-166611
出願日: 2006年12月28日
公開日(公表日): 2008年07月17日
要約:
【課題】 高解像度でかつアレイ間で光の強度が均一に高くて、しかも量産性が良好である発光素子アレイ、それを用いた光プリントヘッドおよび画像形成装置を提供する。【解決手段】 発光素子アレイ1は、基板2と、基板2の表面部に設けられている発光素子とを有する。発光素子は幅方向に一定の間隔をあけて配列されており、発光素子のうち配列方向最端の発光素子を最端素子3、また最端素子3に隣接する発光素子を隣接素子4と呼ぶ。最端素子3の幅を隣接素子4の幅よりも小さく形成し、最端素子3と隣接素子4との間に反射体6を設ける。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
基板と、 前記基板の厚み方向一方側の表面部に形成され、通電されることによって発光する複数の発光素子であって、その幅方向に一定の間隔をあけて配列されるとともに、配列方向最端の前記発光素子である最端素子と、前記最端素子に隣接する前記発光素子である隣接素子とを含み、前記隣接素子の幅方向の長さよりも前記最端素子の幅方向の長さが小さく形成されている複数の発光素子と、 前記基板の厚み方向一方側の表面部であって、前記最端素子と前記隣接素子との間の表面部に設けられ、前記最端素子から出射される光を前記基板とは反対側の領域へ反射する反射体と、 を有することを特徴とする発光素子アレイ。
IPC (1件):
H01L 33/00
FI (1件):
H01L33/00 A
Fターム (8件):
5F041AA05 ,  5F041CA12 ,  5F041CA33 ,  5F041CA35 ,  5F041CB25 ,  5F041DA82 ,  5F041DB07 ,  5F041FF13
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開平4-290248号公報
  • 発光ダイオードアレイ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-029271   出願人:株式会社リコー, リコー応用電子研究所株式会社
  • 発光ダイオードアレイチップの製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-102771   出願人:日新製鋼株式会社
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